婚外恋愛をしたい！相手を探す前にやっておきたいこと（重要）

結婚前のようなドキドキした恋愛がしたい。トキメキたい。みんなどこで出会っているの？

最も多い王道パターンは、同窓会がきっかけだったり、昔の恋人と再会して再熱するというケース。そして同僚や上司といった職場で出会うケース。コロナ渦で独身男女もリアルな出会いが少ないと言われる中、既婚男女が出会う場もそう転がってはいない。そこで最近盛り上がりを見せるのがSNSを利用した出会い系である。Tinderやハッピーメール、Twitterの裏垢は誰しもが知っている有名どころではないだろうか。

ネットを通じて出会ってトラブルに巻き込まれたり、命を落とすなんていう怖い事件がニュースで日々取り上げられているため、SNSでの出会いは敬遠される。自分の身を守るためにどのアプリが最適で安全なのか慎重に検討する必要があるよね。根本的な話をしてしまうと、どのアプリだろうがお金をだまし取られたり、独身だと言っていたが実は既婚だったなんてこともザラにあるし、その日会ってやり捨てされたり、病気をもらったなんていう残念なことは多発しているので個々の危機管理能力が問われていることは否めない。

話は飛躍するが、ローランドが言うようにユニクロを着ようが高いブランドの服を着ようが「何を着るかじゃない。誰が着るか」と同じで、便利なツールを誰がどのように利用するかにかかっている。やりとりでの違和感を逃さないことは大切だし、どういう出会い方をしようが対面した時の対応の仕方、その後の関係をどう構築していくかは個々にかかっているということだ。

アプリの個人情報保護は完璧なのだろうか？安全なのだろうか？その点についても注意したいところだがそこの見極めはなかなか難しい。初代不倫サイト”アシュレイ・マディソン”で個人情報が流出して自殺者まで出たという話は有名だが、既婚者にとって配偶者にバレることは死活問題であり大きな損害となる。Twitterでもお花畑状態になって安易に写真をアップしている人たちがいるが、ほんの少しの情報からでもバレてしまうことがあるので止めておいた方がいい。いつ離婚しても構わない状況じゃなければ、身バレを防ぐ対策は当たり前だがかなり慎重にしよう。

男性の脇が甘くてバレてしまうケースが多いと言われていたが、最近は恋愛経験の少ない女性が浮かれてコントロールを失ってバレてしまうケースも少なくないのが現状だから。誰も傷つけない傷つかない明るく平和で楽しい婚外恋愛を目指したい。それが筆者がこのnoteを始めたきっかけ。婚外恋愛をしたおかげで生活にメリハリが出て家族サービスが苦でなくなった。きれいになった。互いに仕事にハリが出るとかね。Win-Winを目指したいじゃない。

婚外恋愛は楽しいことがある一方で辛く切ない。距離感を保ち精神的なバランスを上手に保つスキルが必要となってくる。そもそも不安定な状態の人が安易に婚外恋愛に踏み入れてさらに状態が悪くなるようになっては本末転倒だから。家庭が取り返しのつかないくらいぐちゃぐちゃになってしまわないように。その前にまずやっておきたいことがある。