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10年経っても愛されてる・・・と感じる妻は夫を愛してると実感できる!そんな愛を感じ合う「秘訣」はやはり日常の10年経っても変わらない「愛情表現」

結婚から10年以上経過した既婚女性に聞いた
「夫の好きなところ」や
「直してもらいたいところ」などの
調査結果(株式会社ネクストレベル)をご紹介します。

長年連れ添っている夫婦の「妻」は、
10年以上経っても夫をまだ愛しているのでしょうか?
また夫に何を求めているのでしょうか?
さっそくみていきましょう!


夫の「10年経っても好きなところ」は?

調査対象は平均42.6歳の既婚女性。
結婚期間は平均15.6年、
夫と出会った年齢は平均23.3歳。

恋愛結婚が95.1%、
お見合い(婚活)結婚は4.9%。
子どもがいる方が84.3%、
子どもがいない方が15.7%で、
「20代前半に出会った彼と、約1年ほどの交際後に結婚。
現在は子どもがいる40歳前後の女性」といったイメージです。

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そんな彼女たちが答えた、
「夫の10年経っても好きなところ」はいったいどんなところなのでしょうか?

「優しい・いたわり」という回答を選んだ人たちの
具体的なコメントを見てみると、
家事育児を労ってくれたり、
いつも温厚な態度で接してくれるパートナーに感謝していることがわかります。

このような結果から、結婚して10年以上経った妻は、
家事参加や家計管理、
見た目よりも、夫の優しさや誠実さ、責任感を求めている
ことがわかります。


妻の愛情は、夫の「育児」参加の度合いで変わる?


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結婚10年以上経った夫への愛情は、
子どもがいない人の方が子どもがいる人よりも高い
という結果になっているのは、いったいなぜでしょう?

ふたりの子どもを育てている筆者は、
周囲のママ友などの声から、
妻の夫への愛情は、夫の育児参加の有無やその度合いもひとつの要因に
なっているのではないかと考えます。

日々の負担が大きな育児を妻ひとりに担わせるのか、
それとも積極的に担うのか、
これは「夫の好きなところ」の上位にあがっていた
「優しい・いたわり」
「子どもを大切にする」
「頼りがいがある」にもつながっているでしょう。

「家族としての愛情はある」の比率が
「子どもなし」の妻に比べて高いのは、男性としてではなく、
子どもの父親として夫をみてしまったり、
子どもにとっては必要なパパだけど、
育児を妻だけに担わせて頼りがいを感じない…という妻の気持ちの
あらわれかもしれません。


「片付けない」「気が利かない」をどうにかして!


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やはり家事や育児への参加は、
夫が妻に愛されるための重要条件のようですね。

仕事などで忙しく、妻任せになってしまうときは、
せめて「ねぎらい」の言葉かけを忘れないようにしたいものです。

気持ちがあるだけでは伝わらないので、ぜひしっかり言葉で伝えてくださいね。
「体形が崩れた」
「気が利かない」は意識してすぐに改善できるものではありませんが、
家事育児をこれまでよりひとつだけ多く担ったり、
ねぎらいの言葉かけをすることは、きょうからでもできるはず!

妻とずっとラブラブでいたい、
円満な夫婦関係を継続していきたいと思っている方は、
できることから意識してみてはいかがでしょうか。


ねぎらいや優しい声かけが「満点」への近道?

夫への調査結果でも、
「妻に直してもらいたいところはない」と回答した夫が6.3%いましたが、
今回の調査の結果でも、「夫に直してもらいたいところはない」と回答した
妻が10.8%も存在します。

結婚して10年以上たっても、
「そのままの夫でいい」と思えるなんて、素敵なことですよね。
確かに、「夫の10年経っても好きなところ」で
多くの人から回答が上がっていた、
「優しい・いたわり」
「子どもを大切にする」
「頼りがいがある」
「一緒にいて楽しい」
「真面目・誠実さ」
「しっかり者・責任感がある」
「話が合う」などの要素を兼ね備えたパートナーは魅力的です。

また、たとえ「もっとこうだったらな…」と
思うことがあったとしても、
妻へのねぎらいや優しい声かけをしてくれる夫であれば、
目をつぶれるものなのかもしれませんね。


妻が夫の愛情を感じられない理由は…


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愛してくれていると思う

おしゃれすれば綺麗、かわいいと褒めてくれるし、
子どもを預けて2人で出かける時は「デートだね〜」と
嬉しそうにしてくれる。

夜時間があれば「一緒にゲームしよ」と誘ってきたりする。
旦那さんにとって私は、親友で、妻で、子育てを共にする戦友で、
時々彼女のような感じだと思う。
私も相手にそう思っている。(結婚11年目/愛知県/35歳/子あり)

毎日一緒にいて、出かけるときも二人一緒。
どこに行くのも一緒なのが当たり前になっています。
結婚して良かったと何度も言ってくれます。
(結婚18年目/大阪府/47歳/子なし)

誕生日や結婚記念日や愛妻の日(1月31日)に花をサプライズでくれます。
毎日ではないですが、仕事で遅くなって子供の世話を
私が1人でやったときは「ありがとう」と言ってくれます。
(結婚11年目/兵庫県/38歳/子あり)

浮気をするタイプではないし、スキンシップが多いので。
むしろ私が逃げているほうです(笑)
(結婚12年目/和歌山県/40歳/子あり)

必ず行ってきますのキスをしてくれるから。
(結婚11年目/富山県/31歳/子あり)

愛してくれていないと思う

まったくねぎらいがない。
(結婚10年目/東京都/39歳/子あり)

お互いに家族の一員という感じで、
好き嫌いという関係ではなくなっていると思います。
(結婚24年目/熊本県/58歳/子あり)

分からない

家事や育児をしてくれる便利屋としか思ってないだろうから、
それは愛ではない。(結婚11年目/静岡県/38歳/子あり)

子どもが生まれてからは特に、一緒に子育てをする同志といった感じ。
私も同じように思っている。
(結婚13年目/京都府/40歳/子あり)

家族としての愛情はあると思うけど、
1人の女性としては見られてないような気がします。
愛情表現もほとんどないし、2人だけで出かけることもないです。
自分自身、正直分からないです。
家事や育児をする人としか見られていないとしたら悲しいです。
(結婚16年目/福岡県/40歳/子あり)

パートナーとして一緒にいるのだろうけど、
愛情表現(言葉や行動)がないので愛してるかどうかがわかりません。
(結婚14年目/山梨県/37歳/子あり)


言葉やスキンシップで「愛されてる」を実感

「かわいい」
「結婚してよかった」ときちんと言葉で伝えてもらえたら、
確かに「愛されているな」と実感するものです。

また日常的にキスやハグなどのスキンシップがあるのに
「愛されていない」と感じる妻はいないでしょう。

ときには子どもを預けてデートをしたり、
誕生日や結婚記念日を祝ったりすることも大切であることがわかりますね。

その一方で、夫からのねぎらいがなかったり、
女性としてみられていないのではないかという疑念を持っている妻は、
夫に愛されていないのではないか、
夫の気持ちがわからない…と感じてしまうようです。

人間には「返報性」という性質が備わっています。
これが相手から好かれれば好きになるし、
嫌われれば嫌いになりやすいというものです。

妻のことを愛しているのに、
愛情表現をしていないな…と感じられているかたはもったいない…!
恥ずかしがらずに、言葉やスキンシップなどの
コミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?

そうすればきっと、10年といわず、20年、30年後もその先も、
ずっと仲のよい夫婦でいられると思いますよ。


必要なのはコミュニケーションですね!

人間の「返報性」という性格はネタ記事を読んで
初めて知りました
単純明快に、好かれれば好きになり
嫌われれば嫌いになるということらしいです

夫婦での「愛情表現」が重要ということですね
・言葉で表現する〜好きだよ、可愛いね、愛してるなど
 それ以外に家事大変だよね、子育て頑張ってくれてありがとう
「キス」「ハグ」「SEX」だよね

意外だったのは〜子供がいる方がいないよりも
愛情を感じてるとい事実
それは子供のパパとしての必要不可欠な存在感からくる
感謝と愛情
というから昔からいう「子は鎹」なんだね





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