なぜか毎回突っかかってくる…「あなたに対抗心をむき出しにする人」の深層心理には強烈な「不安」と「劣等感」がある
職場で、プライベートで、近所づきあいで、
やけにあなたに対抗心をむき出しにしてくる人はいないだろうか?
こうした人たちの深層心理には、不安感や劣等感があるのだという。
ムダに張り合って消耗しないためにも知っておきたい、
彼らの隠れた本心とその対処法を教えてもらった。
私見なんだけど、これ・・・筆者には多いんだよね!
だから筆者こそ、このネタ記事に興味津々
張り合わずスルーするが勝ち
職場では何かとこちらの意見を否定しようとしたり、
こちらと張り合って打ち負かそうとする人がいたりします。
会議があっても「自分の意見を言ったら、
また否定されるんじゃないか……」なんて思うと、
そういう人が怖くなったりするものですよね。
そうなると、言いたいことも言えず、窮屈な思いをしてしまいます。
ですが、対抗心むき出しの人の心理を理解すれば、
必ずしもこういう人を恐れる必要はないと分かります。
実は、対抗心をむき出しにしてくる人は
深層心理では自信がなくいつも不安だったりするんです。
他人と自分を比較する癖があって、
いつも勝ち負けにこだわっています。
だから、同僚が仕事でうまくいっている姿を見ると
素直に応援することができないんです。
対抗心をむき出しにされるということは、
心の奥底ではあなたには勝てないと思われている可能性があります。
自分と他人を比較する人は、
自分より格下で追い越される心配もないと思う人を
対抗すべき相手とみなさないからです。
そんな劣等感があるから、
負けている自分に価値を感じられず、
あなたを打ち負かそうと必死になっているんです。
そういう相手には
「この人は不安になっているんだなぁ」くらいに思って、
張り合おうとする態度はそのまま放っておけばいいんです。
あなたはあなたのやるべきことをやっていれば大丈夫。
いずれ差が開いてくれば、自然とあなたを打ち負かすことを
諦めるようになります。
草野球で周りよりうまくなろうと思っている人でも
メジャーリーガーに勝とうとは思わないようなものです。
それに、たとえあなたが負けたとしても
あなたの価値は変わりません。
相手の自己満足で終わるだけです。
恐れる必要はない相手なのでスルーしておいて大丈夫です。
出世よりも大切なものがある
「バリバリ働いて社長になりたい!」という人もいれば、
「ある程度昇進しておかないと周りからカッコ悪いと思われる」
など、程度の差はあれ人は地位や肩書が欲しいと思うものです。
出世したい気持ちは分かりますし、
それを目指すこと自体が悪いとも思いません。
ですが、出世にこだわりすぎないほうが幸せな人生になりやすいんです。
出世のことばかり考えていると同僚が競争相手にしか思えなくて、
仕事へのプレッシャーを感じてきたりしますよね。
常に会社からの評価を気にして、
同僚に負けないようにすることに躍起になってしまいます。
そうなると、常に同僚に仕事で勝った、
負けたと一喜一憂することになり、メンタルを消耗しやすくなります。
本当は協力し合えば一人で頑張るよりも
大きな成果をあげられるはずなのに、
「自分よりも相手の評価を上げてしまうことになるのでは……」と
気にすると、助け合うことができなくなります。
お互いの足を引っ張り合うような雰囲気になれば、
それだけで会社にいるのがしんどくなりますよね。
会社から評価されて出世することを目指していたはずなのに、
なんだか逆効果になってしまっています。
嫌いな人とまで無理に仲良くする必要はありませんが、
出世に対してメンタルを消耗するくらいなら、
出世への考え方を見直してもいいかもしれません。
とはいえ、
「出世しないと自分だけが取り残されるような気がして
不安になる」という気持ちになることもあるでしょう。
ですが、幸せな職業人生を送ることを目指すのであれば、
出世と人間関係のバランスには気を遣ったほうがいいんです。
ハーバード大学が724人の被験者を75年にわたって
追跡調査した成人発達研究によると、
健康で幸せな人生を送るのに
最も重要なものは富や名声ではなく
良質な人間関係だと明らかにされています。
出世にこだわって同僚とギスギスした関係の中で仕事をするよりも、
同僚との信頼関係を作り、協力して仕事を進めていくほうが
幸せを感じやすいと考えられているんです。
人間関係は良くも悪くも自分のメンタルに大きな影響を与えます。
地位や肩書にこだわりすぎて、本当に自分に幸せを
もたらしてくれるものは何なのかを見失わないでください。
余命わずかな人が後悔すること
先のことばかり考えすぎて今を楽しめない人はたくさんいます。
学生時代は「いい大学に入るために」と友達関係を犠牲にして頑張る、
会社に入ったら「老後のために」と家族との時間を犠牲にして頑張る、
あなたもそんなふうに楽しいことを犠牲にして頑張ったりしていませんか?
だとしたら、今のあなたがもっと楽しめることを
優先してもいいかもしれません。
将来を見据えて仕事を頑張るのは決して悪いことではありません。
すさまじい速度で変化するこのご時世に、
先々のことを全く考えないほうが不安になる人もいるでしょう。
でも、僕は若いうちにしかできない、
今しかできないことを楽しむのも大切だと思います。
いざ仕事を引退した後にお金が手元にあっても、
若い時のように体の自由が利かず、
昔のようなモチベーションをなくしてしまう人が少なくないからです。
とはいえ、「実際老後になったらお金がなくて
後悔してしまうんじゃないか?」と心配になる人もいるでしょう。
たしかに老後に安定した生活をするだけの
お金があるに越したことはありませんが、
今を楽しまずに後悔するのももったいないと思います。
これは緩和ケアの現場にいるスタッフが患者からよく聞く話ですが、
もう余命があまり長くないと言われた患者が死ぬ間際によくする
後悔の一つは「仕事をしすぎた」だそうです。
仕事に時間を使いすぎた結果、
自分の肩書に近寄ってきた人が退職した途端にいなくなって孤独になった、
家族を大切にしなかったから家に居場所がなくなった、
というのは珍しくありません。
一方で、「もっと働いておけばよかった」と後悔する人はあまりいないそうです。
仕事とプライベートの両立は簡単ではありませんが、
もし仕事に時間を使いすぎているようであれば、
今の自分が楽しめることにも目を向けてみてください。
深層心理が人生を左右している
〜という話をよく耳にするようになりました
「運命だ」と思っていたことが、実は、無意識下の「深層心理」
に動かされていただけだった・・・と知れば、そして、さらには
その「深層心理」は、「思い込みの印象」で形成されていることが
多くて、「思い込み」を「書き換えれ」ば人生が変わる
なんてことを理解すれば、誰だって「思い込みを書き換えたい」と
なりますね
これ寺婚サロンが婚活に苦しむ人たちに提唱してることなんですよ
無用に「張り合ってくる」という経験は数多いですね
でも深層心理に「不安」とか「劣等感」があるとは知らなかったです
でも、でも、意識はできてませんでしたが
そういうタイプには、「あなたは凄いね」と褒めてやると
「あんたが大将」と持ち上げてやると笑顔で消えることは
対処法として使ってました
でも、どういうわけか?
最近はそのタイプの女性が増えてる気がします
また、人生の喜びとはなんだ?
について、「素敵な人間関係」に尽きると考えてます
お金でも名声でも地位でもありません
人間関係に恵まれることこそが「最高の人生」だと思います
その「人間関係の条件」は「気持ちの共有と共感」です
そのために必要な時間をケチってはいけませんね
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