『スピード離婚』・・・急増する理由は「恋愛」と「結婚」は違うという現実が見えてないことが多すぎる
スピード離婚は、よくある夫婦問題として取り上げられる問題。
しかし、せっかく夫婦になったのにすぐに離婚…となるとなんだか
悲しいですよね。
今回は、スピード離婚しやすい夫婦の特徴&回避するための
ポイントについてご紹介します。
『スピード離婚』って?
『スピード離婚』の定義をご存知でしょうか?
『スピード離婚』とは一般的に、結婚して2年以内に
離婚することを指すとされています。
2年で離婚ですからかなりの速さですよね。
そしてさらに、それよりも短い期間での離婚は
「成田離婚」と言われています。
成田離婚とは、新婚旅行後にすぐ離婚すること。
スピード離婚・成田離婚ともに最近では、
こういった短期間での離婚が一定の割合でいると囁かれています。
離婚の理由は様々ですが、相手をよく知らないまま、
勢いや焦りで結婚したが故に後悔するパターンが多いようです。
また、「同棲の有無」も大きなポイントになります。
相手を見極められなかった結果、
意見や性格の不一致でスピード離婚に繋がってしまうということなのです。
こうした夫婦問題を回避するには、やはり結婚前の見極めが重要。
長く関わっていく相手だからこそ、
じっくりと相手を受け入れてから決断するのが望ましいでしょう。
金銭感覚が合わない
スピード離婚の主な原因に、金銭感覚の不一致があります。
お金の使い方に関しては、結婚前に互いに確認することが一番ですが、
やはり実際に二人で暮らしたり、
子供ができるとたびたび衝突が起きてしまいます。
例えば、どちらかが散財したり浪費家、
借金を抱えているといったケースだと、
なかなか貯蓄ができませんからね。
ですので、こういった極端なお金の使い方をするかどうかは、
できるだけ早めにチェックするべきです。
結婚をすれば、家計の管理や将来設計が必要となるため、
お互いに独身のようにお金を自由に使えなくなります。
それに対する理解や、いくらくらい必要になるかなどの
イメージができているかどうか。
借金の額、浪費の具合によっては、
自分自身も裏切られたような気持ちにもなります。
不倫・浮気をした
不倫や浮気もまた、スピード離婚の原因に…。
せっかく結婚したのに、パートナーが浮気をしていたら悲しいですよね。
特に新婚の夫婦は、まだ子供がいないことも多く、
養育費などを払う必要がないといった理由で、
こういった不貞行為に走ることも決して少なくありません。
不倫や浮気しやすい人の特徴としては、
熱しやすく冷めやすいというものがありますよ!
こういった性格は直ることがないので、
一度許したとしてもまたパートナーに飽きてしまい、
何度も浮気を繰り返す傾向に…。
そもそも、長い結婚生活を続けることに対する
適性がないと考えられます。
スピード離婚を避けるためにも、
付き合っている時点で少しでもそういった面があれば、
結婚相手の候補からは外した方が良いかもしれません。
これまでケンカをしたことがない
実際に相手のことをよく知らないで結婚してしまい、
こんなはずではなかったと悔みやすいのがスピード離婚。
そんな中意外にも、これまでケンカを
一切したことがないという夫婦も要注意ですよ。
お互いがこれまで、わざと争いを避けるために我慢してきた場合、
最初の些細な喧嘩で爆発しやすく、
そこからスピード離婚になることがあります。
価値観が似ていて大きな喧嘩に発展するなら良いですが、
全く異なる価値観がぶつかると修正が利きません。
スピード離婚を避けるためには、
日ごろから言いたいことを言い合える環境や関係性を作ること。
何か問題が起これば必ず夫婦で話し合い、
トラブルを二人で乗り切れるように努められるかが重要なのです
ライフスタイルがそもそも合わない
夫婦は衣食住を共にするので、
お互いのライフスタイルが合わないと結婚生活が苦しくなります。
それがきっかけでスピード離婚に発展することは珍しくなく、
ライフスタイルの相違でストレスを抱える夫婦問題も多発しているのです。
人間には、「食欲」「睡眠欲」「性欲」の人間の三代欲求がありますが、
これらのバランスに大きな差があると、
自然とコミュニケーション不足となりすれ違いが起きます。
食事のタイミングなども共にできませんし、
いつ準備したらいいの…?
なんてことも。
こうした夫婦問題はおもに、
同棲経験を踏まずに結婚した夫婦に多いとみられ、
事前に生活スタイルの違いについて把握しておく必要があります。
どちらか一方に合わせるのも一つですし、
違いを認めた上で2人が歩み寄る努力をしていくというのも良いかもしれませんね。
対等に話し合いができない
パートナーを尊重できず、対等に話し合いが出来ないということもまた、
スピード離婚の原因の一つとして含まれています。
これに関しては、恋人の期間では見抜きにくい場合も多いので、
小さな違和感があれば注意したほうが良いでしょう。
中でも離婚に至りやすいのは、
モラハラやDVによってどちらかの意見ばかり優先されるといったパターン。
さらに、年齢や社会的立場などに違いがありすぎると、
話し合いはおろかパートナーの言いなりのような存在になってしまうことも…。
たとえ収入に差があっても、女性に対する偏見や差別があったり、
意見できない状況を作り出すような人はNG!
こういった高圧的な人は、常に愚痴や悪口を言ったり、
自分の思い通りにならないと不機嫌になるといった特徴があります。
さらに、あなたやあなたの家族をバカにするような人や、
自分の家族から反対されるような相手も長続きする可能性は低いと言えますよ。
『スピード離婚』を回避するには?①話し合う
スピード離婚を回避するには、
どのような事に気を付ければいいのでしょうか?
一つは、どんな些細なことでも本音で話し合う事が挙げられます。
「察して欲しい」
「言わなくても分かっているだろう」
という思い込みが気持ちのズレを生み出しやすいので、
時にはぶつかってでも本音を言い合えるようにしましょう。
ただし、単なる言い合いでは夫婦関係はうまくいきません。
どんな時もお互いを尊重し、相手を理解しようとしたり、
許し合う気持ちも必要不可欠です。
対等な話し合いができるのであれば、
今後も協力して様々な困難を乗り越えられると思ってよいでしょう。
気を付けるべきは、話し合いの際に感情的にならないようにすること。
もし感情が昂っている時は一人になったりして、
お互いが落ち着いて話し合えるような環境を整えるのも大切です。
『スピード離婚』を回避するには?②第三者の意見をもらう
自分達だけでなく、第三者を取り入れることで
離婚を避けられるケースもあります。
言い合いになったり、自分たちでは収拾がつかないなんて
ことも時にはあるでしょう。
そうなると、夫婦仲は険悪となり、
長期的にコミュニケーションが取れない状況が続くことも…。
そんな時には中立的な立場である、
夫婦問題専門のカウンセラーや弁護士に、
自分たちの意見や解決策を求めるのも効果的でしょう。
自分や相手の親や兄弟となると、
どちらかの味方になってしまう可能性がありますからね。
夫婦問題の専門家であれば、
今後について有益なアドバイスをもらえることもありますし、
公平な立場なのでオススメですよ。
自分たちの味方でも敵でもない他人が入ることで冷静にもなれますし、
これからやるべきことがハッキリしますよ!
まとめ
一度は好きになった相手と短期間で別れてしまうのは辛いですよね。
スピード離婚を回避するには、
事前にお互いのライフスタイルや特徴を確認して、
寄り添っていけるかどうかを見極めることが大事。
また、すでに結婚している場合は、ストレスをため込まないよう、
些細な事も言い合える仲を目指しましょう。
言い合いだけでは何も解決できないので、一度冷静になるのも忘れずに!
アルバイト気分の記事が多すぎない?
筆者は真剣に腹立たしいのですが・・・
婚活者のWEB雑誌の記者は
「恋愛を知ってるのか?」
「結婚を知ってるのか?」
とあまりにも無責任に1文字幾らのアルバイト感覚で
記事を書いてるような気がして
賢明なる読者の皆様方はいかがお感じでしょうか?
このネタ記事の記者は、どんな恋愛をしてきたのだろう?
同棲を勧めているが同棲も結婚も知っているのだろうか?
という疑問しか感じません
圧巻は第三者の意見を聞く・・・丸で他所ごと
弁護士は人生相談の相手ではありません
自分は〜こうしたいのだ!
何がなんでも、こうしたいのだけど、その方法が検討つかない
人生相談とはこういうものです
自分の人生、どうすればいいでしょうか?
なんて人生相談などあり得ませんが
そんな主体性のない自分の気持ちを見ず知らずの
第三者に委ねる人格を待ち受けるのはカモを探す
インチキ業者に限ります
結婚的確性診断・・・を寺婚サロンはお引き受けています
寺婚サロンは当初から「恋愛」と「結婚」は違う
「結婚」は「生活」だと言ってます
最近は、結婚に焦って、好きな人が見つかったからと
「恋に落ちたまま」即結婚という人々が増えてます
それで寺婚サロンでは「結婚適正診断」を行ってます
もちろん、結婚すべきなのでしょうか?
という相談でなく、「結婚したい」のだけど、スピード離婚んという
轍を踏まないための「最終チェックと対策」です
info@studio-show.com (お問い合わせ先)
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