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第10話☔️どしゃぶりの再会😍俺はお前が好きや❤️(ちょっと長いです💦)

楽しみでしょうがない❤️こんなに早くれんに会える‼️
仕事が手につかない💦早く18時になれと思うほど、時間は長く感じる🌀
顔がニヤける🥰会話の構成を組み立てる、これまでの自分の経験を総動員して、どうやって告白まで持っていくかを。
そろそろ出かけようと外に出ると、どしゃぶりの雨☔️松葉杖にはかなり辛い天気だか、気にならない。
それもまた良しと思えてしまうほどに気分がいい🎶
そしてやっと待ち合わせの時間になった。

・・・○○駅の改札
れん「待った?」
ラブ「いや、今きたとこやで🎶どうする?ご飯行く?」
れん「カラオケ行きたい😁」
ラブ「そくカラオケか⁉️まぁいいや🎶おおせのままに😁じゃあすぐそこにあるしジャンカラ行きますか❤️」
れん「うん🎵」
ラブ(あ〜、ホンマに可愛いな〜😍)
れん「ん?」
ラブ「なんでもないよ🎶行こか😁」

・・・カラオケ
ラブ「何か頼む?」
れん「たらこパスタ🍝❤️」
ラブ「前もたらこパスタやったな🎶たらこパスタ好き?」
れん「最近のブームやな〜ってかよぉ覚えてるな😯」
ラブ「そんな前ちゃうし💦じゃあ頼むな〜、んでディズニー行くのに何を悩んでんの?」
れん「友達とシフトが合わへんから、仕事終わりに一人でプラン考えるのめんどくさくて🥺」
ラブ「そりゃめんどくさいな💦」
れん「そぉなんよ‼️いくら楽しいディズニーでも、一人で考えるのは無理があるのよ😣やし、一緒に選んで❤️」
ラブ「俺行かへんけどな🤣しかもディズニー行った事ないから何処がいいかとかわからんしな💦」
れん「あんな楽しいのに行ったことないの⁉️」
ラブ「タイミングがなかってん💦そんなに楽しいんや🎶今度連れてって🥺」
れん「なんでやねん‼️」
ラブ「まぁそれは置いといて、予算はだいたいいくらくらい?」
れん「え〜っと・・・いくらでもいいかな?」
ラブ「あ〜🌀そこも考えてないのね💦」
れん「だって🥺」
ラブ「あ〜・・・はいはい、ほなホテルはどんなとこがいい?」
れん「近いとこ🎶」
ラブ「・・・じゃあこの辺のディズニーホテルとかミラコスタとかがええんちゃう?近いしちょっと早く入れる特典的なのもあるで👍」
れん「それにする❤️」
・・・
旅行のプランをたてたり、歌を歌ったりと楽しい時間を過ごしていた。
ふと気づくと11時をまわっていて、かなり長い時間楽しんでいたことに気づいた💦
・・・
ラブ「もう11時過ぎてるやん⁉️」
れん「ホンマや⁉️電車の時間が💦帰らな😣」
ラブ「こんな遅い時間までごめん💦送るわ🙏」
れん「松葉杖ついて何言うてるん😡」
ラブ「いや、可愛い女の子一人で電車に乗せて何かあったら一生後悔するやん‼️だから送る‼️今ならなんとか行って帰る電車あるやろ?」
れん「そんなことにはならんやろ💦」
ラブ「いや‼️電車で酔っ払いの痴漢に絡まれることもあるかもわからんし、チンピラに絡まれて😰やっぱり送っていく‼️」
れん「・・・わかった💦じゃあお願いします😅」
・・・
ということで、れんが一人暮らしをしているマンションまで送ることになった。
外はどしゃぶり、れんの言う通り松葉杖にはかなり危ない状況ではあったが、送らないと‼️の一心で電車に二人で乗った。

・・・電車内
れん「すいてるね🎶」
ラブ「ホンマやな♨️」
れん「今日はありがとう🎶おかげさまでプランも決まったし、ストレスも発散出来たわ♥️」
ラブ「それは良かった💕仕事大変やもんな💦身体気をつけや♨️」
れん「患者さんと関わるのは全然いいねんけど、そのほかで色々あるしね~💦」
ラブ「そうか~、職場の問題は難しいもんな💦」
れん「そうそう、そんなことしてんと、目の前の患者さんを見ろ‼️って感じなんよね💦」
ラブ「裏でゴタゴタしてると患者も落ち着かへんやろな😥」
れん「ホンマそれ😤誰の方向いて働いてるかわからん😡」
ラブ「大丈夫やで、少なくともれんは患者の方向いて仕事してたよ🎶実際診てもらった俺やからわかるよ😉」
れん「そう言ってもらうと嬉しいな🎶感謝してもらう為にやってないけど、言葉で言ってもらうなんか嬉しい♥️」
ラブ「着いたな、マンションの前まで送っていくし行こ🎶」
れん「ええのに(笑)」
ラブ「夜道は危険やからな😜」
れん「はいはい🎶」
・・・
電車を降りてどしゃぶりのなかマンションに向かう、また別れが近づいてきて悲しくなる、そんな時、ふと松葉杖が滑ってコケてしまった💦

・・・歩道
れん「大丈夫⁉️」
ラブ「いってぇ~💦」
れん「も~、だから言うたのに💦」
ラブ「ごめんごめん🙏💦」
れん「びしょ濡れやん、風邪ひくから家入って乾かさなあかんな‼️」
ラブ「いいよ💦そんなん悪いし😅」
れん「却下‼️このまま帰らして風邪ひかれたら嫌やし上がって‼️」
ラブ「いや、この時間に上がったら俺帰れへん💦」
れん「今日は金曜日やし明日仕事遅くてもいけるやろ?泊まっていき‼️」
ラブ(え⁉️ホンマにええんか?)
れん「わかった⁉️」
ラブ「はい💦」
・・・
ドラマみたいな事ってほんとにおこるんですよね💦今思うとホントに運命としか言えない出来事の連続でした。

・・・れんの部屋
ラブ「お邪魔します。」
れん「掃除出来てないけど気にしないでね💦」
ラブ「全然綺麗やん🎶」
れん「あんまり見ない‼💦」
ラブ「は~い♨️」
れん「はい、タオルね。」
ラブ「ありがとう☺️」
(泊まっていけって言われたけど💦ワンルーム、シングルベット・・・どうする😱)
れん「お風呂わかすし入ってきて♨️」
ラブ「いいの?ありがとう♨️」
れん「着替えはないし、とりあえずあたしのジャージはけるか試してみて💦」
ラブ「ごめんな💦かえって迷惑かけてるな🙇‍♂️」
れん「そんなんエエよ🎶ただベットひとつしかないし一緒に寝なあかんけどそれでもいい?」
ラブ「それはさすがにあかんし、俺床で寝るよ💦」
・・・
いつもの俺なら確実にそのままおそってます。はい、クズでした🤣
でもれんに対する気持ちは本気だったので、それはあかんと思いました。
・・・
れん「あかん‼️ギプスしてるし、床で寝たら絶対疲れ取れへんから‼️それやったらあたしが床でねる‼️」
ラブ「それやとれんも疲れ取れへん💦狭くて悪いけど一緒に寝てくれるか?」(俺がおかしかってんな💦れんは俺の事考えて言うてくれてんねんや♥️)
れん「しゃ~ないな♨️寝てやるわ😁」
・・・
俺の今までの出会いを参考にすると、ここまでのシュチュエーションは確実に誘ってるもしくはやらせてくれる女に当てはまるものだった。
でも、れんはそういうのではなく、単純に俺の身体のみを心配していて、今までの自分がどれだけすさんでたかを思い知らされた💦
やっぱりこの子と付き合いたいと思った。

・・・ベットの中
お互いが反対向いて、端と端に寄ってます
れん「やっぱり狭いな💦」
ラブ「ホンマやな💦なぁ、れん」
れん「ん?」
ラブ「前にさ付き合ってるか微妙な人いるって言うてたやん。」
れん「あ~、言うてたな🌀」
ラブ「俺さ~、れんのこと大好きやねん‼️」
れん「え⁉️そうなん‼️」
ラブ「そやねんけど、気づいてなかったん?💦」
れん「・・・ん?」
ラブ「いや、聞こえてないふりすな👊」
れん「え~っと、気づいてなかったです、ごめんなさい💦」
ラブ「はぁ~😩まぁそんなことやとは思ってたけど、ここまで気づかんとは、かなりのドンやな🤣」
れん「いいかた‼️」
ラブ「ごめんごめん🙏こっち向いて♥️」
れん「なに?」
ラブ「好きや♥️付き合ってくれ💞」
れん「・・・はい❣️」
ラブ「ええんか?」
れん「エエよ🎶」
ラブ「ホンマに?」
れん「しつこい‼️ただ・・・」
ラブ「?」
れん「会ってないとはいえ、一応付き合ってるやつおるから、明日別れてからな😉」
ラブ「了解💞なぁキスしていい?🐱」
れん「・・・💓」
・・・
その夜はそっと抱きしめて眠りについた。
つづく

第11話🌈半同棲♥️毎日会いたくて転がり込む💞

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