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(終)ミッチの後ろ盾~日本の現実と皇室の危機~

昨夜は満月で、しかも月が赤みを帯びてました。雲もあり完璧な状態ではありませんでしたが、月を見ることはできました。そのせいかわかりませんが昨夜は、ラブは落ち着かずにベッドから早々に出ていき、玄関のゲージでモゾモゾ、私がウトウトしてると居間のソファで激しい穴掘り作業の音がしたり結局は玄関のゲージで夜を明かしてました。満月のせいか、はたまた地震が近いのか?と思いましたよ。

ミッチの政治介入が問題になってますね。

皇位継承問題について、ミッチが額賀議長に直接、声掛けをしたという
週刊新潮の記事が出ました。

          以下記事の一部抜粋

【「額賀議長は就任後、上皇ご夫妻に謁見する機会があり、その際に上皇后さまから『(皇位継承に関する議論を)よろしく進めてくださいね』というご趣旨のお声がけを賜っているのです」】     

すかさず宮内庁長官が否定の会見をしましたよ。バレると宮内庁長官に即座に否定の会見をさせる、いつものミッチの手法です。
しかし、宮内庁長官が否定してきたことは、今までに何度もあり、それらはほぼ事実であったことが知られるようになってきました。

ミッチが皇室に入ったということ自体が、政治や軍の後ろ盾があって可能なことだったのは、これまでも書いてきました。
ミッチはGHQ (イギリス、アメリカ、オーストラリア軍からなる連合国軍)の回し者というよりは、アメリカ軍の思惑によって入内が可能になったのです。

新憲法が制定され、天皇が現人神から人間になり、象徴天皇となりました。新憲法では
天皇には、政治介入ができないと憲法上に規定されているにもかかわらず
平成のご夫婦は何度となく介入してきましたよ。

一番、いい例が生前退位なわけです。

そしてそれに続く、立後嗣の礼などという前代未聞の儀式のごり押しです。しかもこれは国事行為として行われ、コロナの影響で縮小したとはいえ公費が使われています。
      東京新聞より一部抜粋
【公費の宮廷費で4000万円の予算を見込んだが、伝統装束の着付け費用や床用カーペットの敷設代など1000万円の支出で済んだ。内閣府も同庁を支援する「即位の礼実施本部」運営費として1000万円の予算を組んだが、支出は700万円にとどまった。】

そもそも、後嗣とは単なる便宜上の呼称に過ぎなく、皇位継承に連なっていますよ、ということを分かり易くしたものでしかないのに拘わらずですよ。

今では、これらの一連の流れは秋篠宮への皇統を移す為のものだったことも明らかになっています。

もう一つ、ハッキリしたことは女帝と化したミッチの横暴です。
天皇より先を歩き、天皇を下に置き、本来の継承者である当時の皇太子ご一家に次男の嫁とともに、ありとあらゆる嫌がらせをして来たことです。

中国の王朝時代には、” 雌鶏が鳴くと国が亡ぶ ”  という言葉があるそうです。

ミッチには、おそらくこんな考えがあったでしょう、
「私は国や家の犠牲になり、国や家のために人生を捧げたのよ。」

今や我が国の雌鶏の声はかすれかかってきましたが、最後の声を振り絞ってますよ。
とても焦ってるのでしょう、突如、以下の速報が出て
毎週木曜日に行う皇族数確保議論の開催の方針を変換し、国民の目から隠そうとしています。
これもミッチのお声がかかったと思えますね、金切り声で・・・
何が何でも国民の多くが望む、愛子天皇の道を閉ざそうとしています。

皇室の危機はここまでです。

昨日、パンデミック条約の反対集会が行われました。
日本の危機は軍事的なことばかりではありません。

国民一人一人に命がかかった、新型インフルエンザ等対策の案が通されようとしています。先日、皆さんにパブリックコメントのご協力を緊急でお願いしました。たくさんのコメントが寄せられましたよ、19万だそうです。
この場を借りて、お礼を申しあげます。

正念場に差し掛かったパンデミック条約です。
廃案にするまで、最後まで、皆さんのご協力をお願いします。

今日はここまで

      今日も読んでいただきありがとうございます。❤️

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