焦る暴れ馬～訪問がもたらす四つめのこと～
なかなか英国時間から戻らないラブと私です。昨日は午後、何か聞いたことのない音がし、テレビかと思ったらラブの鼾でした。そういえば最近、鼾をかくようになったと思います。犬の鼾って案外大きいのでビックリしますが、ほのぼのとして愛おしいですね。
英国訪問が成功であればあるほど、ハレーションが大きくなるかもと思ってましたが、出てきましたね。
一つは政治的な動きです。皇族数確保案は国会が閉幕した後も
与野党間で協議の継続をするという事でしたが、7月には取りまとめちぎの国会提出したい、夏休み返上だと言っています。
思い通りに事が進まなかったから、国民の目の届かぬところで、なあなあの決着を付けたいという事でしょう。
秋の陣が始まったんですね。負けるもんですか。
二つ目は、赤坂の孤立です。
この訪英前から始まっていたと思われる赤坂の情報不足、極め付きは
敬宮様の日赤ご就職でした。
知っていれば、何らかの妨害報道が出たはずですが、全くありませんでした。
赤坂の嫁は驚き、いてもたってもいられず3月18日に千葉の日赤を唐突に訪問してます。
そして、両陛下の英国訪問の成功です。
ガーター勲章は予測はしていても英国から正式な発表はない以上、騒ぎ立てることができませんでした。
まさか皇后陛下が名誉法学博士号授与とは思いもよらず、かといって
それに対抗できるものを持たない嫁と姑、金切り声しか出なかったでしょう。
何よりこの訪問の詳細情報が、赤坂に入らなかったのでしょう。
報道妨害をしたくても、戴冠式で引き起こした無様さは国民に知れ渡り、せいぜい使える写真は、チャールズ国王やウイリアム子大使と面会したという写真、それも満足いくものでなく適当にあしらわれた写真しかないのです。姑さんに至っては、ガーター勲章をもらいに行ったけど姑さんの映像ほとんどなく、当時の皇太子の招待を奪って行ったら、エリザベス女王に握手拒否やら晩餐会は中止しチャールズ皇太子主催で行われるという、散々な扱いを受けていますから思い出したくもないでしょうし、自分がメインの映像もないから出せなかったでしょう。
下の動画はアジアのけいちゃんが、本日発売の文春の先取りでアップしたものです。
これを見たときに、赤坂の嫁のしたことだろうと思いましたよ。
根拠は、出席率。あの方が誇れるのはこれしかないからです。
そして、ホテル代、これは戴冠式のホテル代が6000万でたたかれましたから仕返しでしょう。
ご体調の問題を蒸し返さないといけないほど追い込まれてますね。
さらに言うと情報がないから疑心暗鬼、不安と焦燥感でしょう。
嫁はこう思ってるでしょう、「勝てるのは健康、私は病気じゃないから」とね。
話は少し変わりますが、インドネシア訪問には随行しなかった大野医師が今回は極秘で同行されたようです。
何故？ と思いましたがインドネシア訪問ではお元気で溌溂として見えた皇后様ですが、多少の波がおありだったのではないでしょうか？
万全を期する皇后さまは、そうした経験から今回は医師の同行を求めた、
そんな気がします。慎重に慎重を重ねたというふうに思えます。
私的時間をご静養以外に使われた報道はいまだありませんが、実は色々あったでしょう。
ご静養とする大きな目的は、天皇陛下のお仕事内容を見えるようにすることだろうと思いますが、その間にご自分にできるお仕事を行う、あくまで影のサポートの立場で行う、というお考えではないのかしら。報道が自分の方にスポットを当てないための配慮、そんな気がしてます。
赤坂の嫁は不安になり、どうしていいかわからなくなると行動が怪しくなりますね。日赤の訪問と言い、両陛下を迎えに行った時の水色のスーツといい、？と思います。
動画の話に戻りますが、この文春の記事は山下元宮内庁職員の話に基づいて書かれてます。
動画の次のページには、園遊会の横尾さんとのことが重大事件として書かれてます。横尾さんが信子妃とお話後に座り込んだことですね。
そのほか、遅刻癖や両陛下が侍従と連携が取れてないのは、天皇陛下のせいだとか園遊会での招待者との懇談にも提案として意見してるのです。
この方宮内庁報道担当でしたが、7年しか務めてないですよ、退職後は報道関係の会社を立ち上げ「皇室手帳」「美智子様100の言葉」なる本を出版してます。今は赤坂のポチです。
記事は買って読むまでもない、天皇ご一家への攻撃でしょう。
誰が書かせたか丸わかり、今回は嫁ですよ、と私は思ってますよ。次男の嫁は、両陛下の情報は入らず焦りまくり、しかも手柄を横取りされたくらいの被害妄想に陥ってるようですよ。
こうしたハレーションを両陛下は織り込み済みでしょうが、私たちは注視しなくてはと思います。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️
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