印籠の効果もここまでか
~崩れ行く秋篠宮家~
秋篠宮のベトナム訪問はまさに珍道中状態
やらかすなんて言う生易しいものではなく
というより招かれざる客というのが明らかになった。
国民としては恥ずかしい限りで、政府や宮内庁はこの失態を
どうするのだろうか?
最初は、あ~行っちゃった、なんて他人事というか
今回は何をするのかと好奇心もあった。
だんだん笑えなくなってしまって・・・
出発の時の紀子さんの衣装は、皇后陛下を真似たわね
タラップを上がる姿には、大丈夫かい?足元
秋篠宮の肘をつかんだときは、出た!!上皇后の真似!!
払いたそうな秋篠宮が滑稽だった。
あの肘つかみ、なんなんだろうか❓
上皇后の肘つかみはつとに有名であるが、写真などで
確認できたのは2016年ベルギーのマチルド王妃の肘つかみだった。
上皇の肘をつかむのはもっと前のようだが、
下記は腕組みから肘つかみへの移行期のように見える。
手を組まれて、京都・北山杉の道を歩かれる(1966年11月)講談社
いつの頃からか見慣れた上皇后の肘つかみ
しかし、下記の写真を見たときは驚愕した。
そして上皇の認知もあると思うのだが、もしかしたらその前から上皇后に操られているのではないのかと思ったものだ。
肘つかみにも段階があるようで上皇后は、若いころは数歩後ろを歩いていた。それが徐々に、腕を組むと並んで歩ける、さらに目立つ、そして仲睦まじいと思われる・・という風な段階を経て学んだのだろう。
学んだのはそれだけではないだろう。
上皇后はお若い時から、上皇あっての自分の立場と存在である事を嫌というほど経験し実感してきたのではないか。
自己愛性パーソナリティ障害の上皇后には我慢ならなかったのではないか、それが爆発したのが下の写真。当時の天皇の前に出て歩こうとして天皇に引き止められている。
この時の上皇后の表情は普通でないように見える・・・
肘つかみが 激しくなったのは、もしかしてこれ以降?
前に出て批判されないように、でも目立つように、そしてコントロールが容易なように。
何より権力の誇示には上皇というのは必須のアイテム。
控えおろう、これが目に入らぬか!!!
上皇の存在は、上皇后の権力の強力な後ろ盾とわかっているから猛暑であれなんであれ、隣にいてもらわないと困るのだろう。経済界や政治家達を動かせているのも、親類縁者の力もあるがやはり大もとは上皇、皇族という目に見えぬ印籠の力であると上皇后は知っているのだ。
しかし、紀子さんの場合はどうだろうか?真似することに忙しく、深く考えているようには見えない。
あのタラップの上り下りの肘つかみは、どう見ても手すり代わりに見えるのだけれど・・・
それでも秋篠宮の存在があっての自分の立場というのはわかってはいるだろう。
秋篠宮より悠仁さんのほうが確かな印籠?
おそらく今は秋篠宮より比重の大きい存在である悠仁さん。紀子さんの立場をより強固にすべく必死なのだろうと私には見える。
崩れてきた秋篠宮という印籠
これはもうベトナムの対応が如実に物語ってしまった。
英国訪問の時に秋篠宮を支えていた上皇后に連なる面々は、ん? と思ったに違いない。そして、「まあ今上天皇とつながりが深いから致し方ない」と、そういうこともあるぐらいに軽く考えたのではないか。
ところがベトナムは違ったから、こうした方々の目を覚ます効果はあったと期待している。
何せ、秋篠宮や紀子さんでは世界が相手しないとはっきりしたのだから。
天皇陛下からのメッセージがあってもナンバーツーの主席にしか会えなかったのだから。挙句、天皇陛下の訪問を急ぐようにと催促されてしまった。
政府や宮内庁はどう責任を取るのだろうか??
変わりつつある世論と自ら壊していく秋篠宮
やはり大きな問題は建設問題と悠仁さんの入学問題、真子さんの結婚、そして佳子さんの我儘が目立ってきたせいだろう。建設と入学問題は現在進行形だから、今後も世論が厳しくなっても収まることはないと思える。すでに週刊誌は問題提起し始めたから。
際立つ天皇ご一家や皇族方の姿勢
問題があろうとなかろうと凛として、粛々と公務に臨まれる
天皇皇后両陛下と敬宮様。ほかの皇族の皆様も同じように落ち着いていらっしゃるのは安心を覚える。
中でも天皇皇后両陛下の公務というお仕事の場面で垣間見えパートナーシップの絶妙さに、ご夫婦としての信頼の深さを感じ心が洗われる思いがする。
印籠もここまでか
利用し利用されるという平成のご夫婦と、それを真似ようと頑張る秋篠宮ご夫婦。
あまりに違うありようと、それが少しづつ崩れゆく一方で
令和の形がはっきりしてきたのだと思いうれしくなる。
今日も読んで頂きありがとうございます。❤️
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