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1⃣消滅の危機にあるもの~市町村と宮家~

ラブの前髪が垂れてくるので、買い物ついでに髪留めを買ってきました。
私自身は 自分が洒落っ気がないからというのもありますが、犬に洋服を買うのはレインコートなどで、リボンや髪留めなどは使用したこともありません。さて、購入はしたものの毛をカットした方はいいのではないかと迷い、まだ悩んでますよ。ラブの頭の毛がどんどん短くなっていく危険があるからです。

敬宮様の武蔵野陵参拝の同じ日、同じくらいの時間帯にご隠居夫人の外出が起きていたと知りましたよ。

呆れましたが、写真を見て真っ先に思ったのが、眉はどこ行った?でした。この外出は隠居夫人の考えかどうか怪しく思う表情でした。私は赤坂の第二夫人のそそのかしがなかったのかと、思いましたよ。

そうであってもなくても、敬宮様の前にはかすんでしまいましたが・・・

皇位継承というまやかしの旗を振る自民党は、皇族数確保についての結論を議長に報告しゴールデンウイーク明けにも、与野党で話し合うようです。

私は楽観してるわけではありませんが、この議論うまくいくようには思えないです。だからといって傍観する気もなく、国会の解散問題で浮足立ってる議員たちにメールで抗議を始めますよ。

この案、簡単に言うと
秋篠宮家に利がある中身で、秋篠宮家族が増えて税金のゴクつぶしが増える案だと思ってますよ。狙いは女性宮家と真子の呼び戻し、KKの処遇、だと思ってますから。養子? 佳子の彼氏の拍付けに使われるんじゃないですか?

養子の案で思い出しました。

三笠宮家の彬子女王が、東久邇宮家の男子を養子にもらい、家の存続を考えてるらしいということを読者さんから教えてもらいました。

三笠宮家は百合子様が現在当主ですが、いかんせん高齢であり万が一のことがあれば当主はどうなるか、という問題が起こります。
三笠宮家は男性がおられないので、女性宮家が通っても通らなくても家の消滅の危機にあります。家の存続は、結婚し子供をもうけるか、養子をもらうかの二つの選択肢しかありません。

私は思いましたよ。

先日のニュースで消滅の危機にある市町村というのがありました。
このニュース、今の皇室、宮家にも通じている問題だなあと思ったのです。

消滅の危機にあるのは三笠宮家だけでなく、高円宮家もそうですし
常陸宮家はもはや確定しています。だから、常陸宮家に養子をとり、敬宮様を降嫁させようなんて乱暴な話が出ます。

まったく、その前に天皇家だよと私は言いたいですよ。

考えるポイントは女性です。

市町村問題でも20~30代の女性の減少が人口減少の核心になっています。皇室、皇族数に関しても女性の存在が要でしょう。

もはや時代は女性宮家や女性天皇の存在を無視しては立ちいかないところにあるのです。

皮肉なことに消滅してほしい方を助ける話になってしまい
自分でもなんだかなあと思いましたが・・・
決める順番なんですよ、問題は。

先に女性天皇を決めなくてはなりません。
そうすれば、出て行かれる方も決まりますから、そう、まず女性天皇の道なのですよ。

ところで私の予定では、今日は旧宮家、旧皇族の話をしようと思ってましたが、悪い癖ですぐ横道に入ります。

続きは次回に

    今日はここまで

       今日も読んでいただきありがとうございます。❤️

次回の参考資料の一つです。
非常にわかりやすかったですよ。


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