人や組織の成長をささえるデザイン
人や組織が成長していくのには、ある一定の期間が必要だなと思うし、その期間で以下がデザインされているといい。
1.それを行う意味づけ
これは強制的に引き起こされるものもあるけど、会社としてのアクションの場合には、対話によって丁寧にその取組との関連性を紐づけられるといい。
2.適切な知識のインプット
持っている知識だけではやっぱり難しくて、必要な情報が適切な方法でインプットされる必要がある。
3.共感を伴う体験が継続してあること
ここはかなり重要で、多少の月日がかかるので辛抱できるか、というのがある。体験だけじゃなく“共感を伴う”がミソ。
4.適度な緊張感
ある一定期間で発表するよーとか、ハードルがあるといい。
5.一緒に体験する仲間との信頼関係
これが一番大切なんだろうなーとも。
1年続いている企業フィロソフィーづくりのプロセスで最高なプレゼン資料をおまとめいただき、ベテランの皆様にも共有した。なんだかほんとにすごいんです。フィロソフィーってやっぱり大事だなあと思う。それをつくるために意識してデザインしたプロセスではあるけど、最高でした◎
人間すばらしい。
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