脂漏性皮膚炎になるまでのわたしの肌の変遷①
こんにちは、いむです。
今日はわたしが脂漏性皮膚炎になる前までのわたしの肌の変遷の記録です。
〜洗顔フォーム〜
中学生くらいから自分の顔や肌に興味を持ち始め、中学2年生の頃からニキビもないのにアクネ菌除去の洗顔フォームを使い始めます。
その頃は肌の知識も全くないので、その洗顔フォームの洗い上がりのつっぱり感が大好きでした。
洗顔フォームを使っているというちょっと大人になった感じがして嬉しかったのを今でも覚えています。
〜化粧〜
中学2年生くらいから化粧に興味を持ち始め、ファンデーションを塗り始めます。そのときの感動は今でも覚えています。
ファンデーションを塗っているという大人感に加え、肌が明るくなるという感動、可愛くなるという感動などなどで、テンションが上がりまくりました ◟(ˊ꒵ˋ∗)◜∗.♪
〜化粧を落とす工程〜
面倒くさがりなわたしはファンデーションを落とさず普通の洗顔フォームで洗ってそのまま寝るという生活を繰り返していました。
でも、そのときはまだ肌ぷるぷるの毛穴レスでした。
しかし、面倒くさがりなじぶんでもメディアの影響や、やはりメイクをしたらクレンジングで落とさなければならないよなという焦りを感じます。
一般に言う当たり前の習慣をしなければなと思い、クレンジング→洗顔フォームという工程を始めます。
〜この一般の工程が肌への悪循環への始まり〜
その工程を始めてちょっと経った頃、ある異変に気づきます。
肌が少し敏感になった気がすることに。そして、毛穴の黒ずみも気になるようになりました。
わたしは気になるものは調べ尽くす性格なので、調べまくりました。
〜肌断食 宇津木式 との出会い〜
そして、調べまくった結果、肌は水でも十分綺麗になるし、表面の汚れは洗わなくても勝手に落ちていくということを知ります。
なるほど!今までやっていたことは肌に良くなかったんだな!と早めに気づくことができます。←その当時はその後脂漏性皮膚炎になることは知る由もなく…
そして、早速水洗顔を始めます。勿論水洗顔の後は無保湿。いわゆる宇都木式を始めました。
ただ、毛穴の黒ずみに効くという天然塩洗顔もはじめました。
すると、面白いほどに角栓(白いニョロニョロ)が出てきました。さすがにそのまま学校へ行くことはできないので、小さいハサミでチョキチョキ切っていました。
〜宇津木式によって美肌に!〜
そして、毛穴レスの美肌に!
(このときの功績が、後々自分を苦しめることに)
〜安いオールインワンジェル〜
肌が綺麗になるとまたわたしは調子に乗り出しました。
美白になりたかったわたしは、50の恵(今はありませんが、青色のは本当に白くなったし、荒れなかったので良かった)が終わってしまい、今度は激安の美白オールインワンや可愛いピンク色のジェルを塗り出します。
〜そしてニキビ肌の始まり〜
次はニキビができ始めます。しかし、できる部位は鼻だけ。このときも、わたしは水洗顔の功績を覚えているのでまた水洗顔で治そうとします。
しかし、これがなかなか手強いのです。鼻にだけ無数に出来る黄色い化膿ニキビとの戦いが始まります。
これは水じゃダメなのかな〜と思い、また洗い始めてみるか!ということで、洗顔フォームをまた始めます。
しかし、出来るだけ無添加を選びました。そこで買った洗顔フォームもなかなか肌を痛めつけてしまった気がします。肌がピリピリし出します。
しかし、昔のように可愛い小さな角栓ではないのでまた水洗顔に戻す余裕はありませんでした。
また調べまくり、今度は前に効いた塩洗顔を試そうか迷いますが、塩洗顔は今の肌には角があって痛めつけてしまうかもしれないと思い断念。
〜そして、脂漏性皮膚炎へとまっしぐらになる洗顔料との出会い〜
そして、見つけたのが塩の角を落として肌に刺激のない丸い形にしたという塩洗顔。
この塩洗顔を始めることにより元々傷ついていたわたしの肌は脂漏性皮膚炎まっしぐらとなります。
この続きはまた明日書きます( *・ω・)*_ _))ペコリン
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