つらいカンジダの話。洗いすぎも✖︎

膀胱炎とはまた違う、外陰部の不快感。

経験したことはありませんか？

落ち着いてお仕事や家事育児に集中できなくなっちゃう。

痛くて痒い、あのつらさ。外陰部のかゆみ、白いポロポロとしたおりもの、膣の熱くなるようなヒリヒリした感じ・・・・

それって、ガンジダ（真菌）による炎症かも。ガンジダ膣炎、性器ガンジダ、と診断されます。

いつもなら膣の中には、デーデルライン桿菌と言って乳酸菌の一種（腸内にもあります）が守ってくれているのですが、抵抗力が弱まると、体の中にもともとあるガンジダ菌が活発になってしまうのです。

睡眠不足やストレス、疲労、冷えなどで免疫低下したり、妊娠中や産後の時期特有の女性ホルモンのバランス、同様に抗生物質も腸内細菌を一掃してしまうので服用しているなら気をつけたい時期。

実はピルも膣内の酸度を調整しているので、普段とは膣内の環境も違います。そして、タイトな下着やストッキング、生理用ナプキンや、尿漏れパッドによるインナーゾーンのムレにも要注意。

通気性も大切なんです。

洗いすぎが禁物、といわれるのも強い洗剤だと常在菌まで洗い流してしまうから。

ストレスを溜めすぎない、たっぷり睡眠をとるなど、もちろん予防は可能。

ルルドフェミリッチは、デリケートゾーンのセンシティブなお肌に合わせた弱酸性のソープをはじめ、美肌・美活・菌を抑える成分をたっぷり配合した化粧水ジェルと美容液もご活用くださいね！

膣内の炎症にもいろいろあります。おかしいなと思ったら、病院で診察を受けましょう。

女性の体って、ほんと繊細。

そして神秘的すぎ✨大切に扱ってあげましょうね♪