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東野圭吾「時生」からのメッセージ

おはようございます。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です

遠隔透視ヒーリングのオプションメニューに「透視ルノルマンカード、メール鑑定」というものがあります。
遠隔透視ヒーリングセッションを受けたお客様で、セッションを受けてから、1ヶ月以内まで、お申込が可能となっております。

透視ヒーリングセッションを受けた後、「もう少し掘り下げてみたい」とか「セッションを受けたあと、他に聞きたいことが見つかったので、そのことも質問したい」など、そういうった希望がある方に、お勧めのメニューとなっています。

先日、透視ルノルマンカード、メール鑑定を受けたお客様が、いらっしゃいました。
その時、私に起きたことを話します。

お客様へメッセージを送る為に、メールを打っていました。
ところが、間違って文字変換をしてしまい、何故か何度も「時生」と変換してしまします。

何で時生なの?そんな文字打ちたくないのに、、

時生
時生
時生?

あー時生!?

その時、大分昔に読んだ、東野圭吾の「時生」という本を思い出しました。
この話は、主人公の息子「時生」が、難病を患い、意識不明の時に、主人公が、「昔時生に会ったことがある」と奇妙なことを思い出すことから始まります。
主人公が、まだ若き頃、時生と会っているのです。
詳しい話は、これから読まれる方もいらっしゃるかもしれませんので、割愛しますが、オプションメニューを受けたお客様は、お客様の大切な方が亡くなられて、その亡くなられた方のご質問でした。

今回のオプションメニューに関わらず、亡くなった方から、メッセージを頂きたい。
私のこと、どう思っていたのか?
痛い思いをして、亡くなってしまったけど、ケアが充分に出来なく、後悔をしている。それに対してどう思っているか?聞きたい。
など、人にしてもペットにしても、色々質問を頂くことがあります。

「時生」は、未来から主人公に会いに来ました。それはお話の世界です。然し、セッションで、こういった話を実際体験される方がいらっしゃいます。
それで、もう1度「時生」を読んでみることにしました。

改めて読んで感じたことは、自分にとって身近な人のご縁は、奇跡なんだということです。
学生時代だったり、近所の人だったり、今ですとSNSで知り合った人など、色々なご縁が多かれ少なかれありますよね。
そういうこと自体が、本当は奇跡なのではと感じます。
それと、セッションで大切なことを学べました。

本を読むと、教養が増えますが、知識が増える「時」があると思います。私にとっての「時」を、オプションメニューセッションで教えてくれた、お客様へ感謝です。
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