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透視ヒーリングと平均律クラヴィーア曲集の共通点

こんばんは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

透視ヒーリングを、どういう感じでセッションしているのか?をお伝えしたいと思います。

まず透視とは、心理学で、遠方における出来事や隠された物など、普通の感覚器官では知り得ないことを感知すること。
ヒーリングとは、心理的な安心感を与えることです。

セッション中、お客様からのお悩み、もしくは将来の夢などをお聞きし、オーラやチャクラを拝見しながら、解決の糸口を見つけ、良い方向性の提案などをしていきます。
では、何故オーラやチャクラを見るのでしょうか?
まず、オーラは1層でななく、何層もあります。肉体の周りにオーラがあるのですが、肉体から一番近いオーラがエーテル体、次がアストラル体、次がメンタル体、次がコーザル体で、何層もあります。

アストラル体は、起きている時は肉体に入り、感情とつながる為、身体や感情に関係が深いオーラになります。(因みに寝ている時には、肉体を保護しながら旅へ行く。この旅が夢となります。)もし何かネガティブな感情がある場合、エネルギーなどの流れが詰まり、流れが悪くなります。その悪い流れが、エーテル体へ行き、次第に肉体へ向かい、体調不良の原因に結びつく仕組みです。
ネガティブな感情は、どこから生まれてきているのかは、人それぞれ違います。なので、そういう観点を確認する為に、オーラなどを見て、ヒーリングをし、癒しを提供します。そこから次のステージへ向かうお手伝いをさせて頂きます。

私は長い間、ピアノを弾いていましたが、その中で大好きな作曲家の1人が、J.Sバッハです。
ピアノでクラシックを勉強していた方は、必ずといっていいほど、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」を弾くのではないでしょうか?
平均律とは、1オクターブを均等な周波数比で、12分割した音律のことを言います。
バッハの平均律グラヴィーアは、1巻と2巻があります。それぞれ24の全ての調によるプレリュードとフーガで構成されています。
プレリュードは日本語で「前奏曲」です。プレリュードのプレが、初めのという意味。リュードはリュートという楽器からの語源だと言われています。
この時代も、音楽医療などが盛んだったそうです。前奏曲は、問診に近い役割。プレが初めのという意味から想像すると、まさに問診ですよね。
では、フーガとはどういう意味でしょうか?
フーガとは、楽曲形式の1つです。曲の途中から、前に出た主題や旋律が、次々と追いかけるように出る曲のことを言います。
なので、プレリュードが問診なら、フーガは治療ではないでしょうか?何故なら、フーガは主題が右手、左手、または両手で旋律を響かせます。治療も、色々な手法で身体を治していく。動きのある行為ですよね。そこがまさに「治療」のように感じるのです。

私は、透視ヒーリングを、まさに平均律グラヴィーアの、プレリュードとフーガのように行っております。
まずは、希望や悩みを聞き、オーラなどを問診します。その後、お客様の好きな世界へ旅立てるよう、ヒーリングで癒したり、ハイヤーセルフからのメッセージをお伝えしたりしています。

音楽も目に見えませんが、音楽を聴くと明るい気持ちになったり、切なくなったり、心が動きますよね。
世界的に有名な作曲家にして、指揮者のバーンスタインは、音楽とはこういうことだとお話されたことがあります。
「音楽で大切なのは、楽譜に書かれているリズムから、興奮しワクワクする。ワクワクすると、踊りたくなる。楽しい気持ちになる。これが音楽。そして音楽は絶えず動いていること。これが音楽で心を動かすこと。楽譜や音符が読めることではない」とおっしゃってました。
透視ヒーリングのセッションを受ける時、申込される時は、不安な気落ちで一杯な人もいるかと思います。何故不安な気持ちになってしまうのか?などを問診し、お客様のこれからの人生が楽しい、ワクワクするような旅になるよう、ヒーリングなどで思い描き、楽しい旅の世界へ後押し出来るように行っています。透視ヒーリングは、癒しでもあり、ワクワクする音楽の旅へお連れ出来るものだと感じています。

もし、透視ヒーリングなどご興味ありましたら、ホームページからお問い合わせくださいね。

https://www.fleurs-de-voyage.com/

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