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産休23日目

水、木と保育園を2日休んでようやく落ち着いた息子の体調。本当に鼻水ばかりだったので、花粉症?と思ったけど、2日目には私の喉もまんまと痛くなったので、やはり風邪。

これで軽症コロナでした、と言われても全く分からないな。と思った。

金曜日は登園して貰って、ようやく週末。
3歳半を過ぎて遊びが益々体力勝負になってきたので、旦那がいるといないでは全然違う。本当に違う。

あと旦那はこの所2週連続で、週末に鶏を焼いている。美味しい。
あとはミネストローネとサラダで。
昼は大阪王将の天津炒飯(だいすき)とデザートにディッパーダンクレープだったから…。

息子は母親のお腹の中にいるもう1人の存在を、最近ようやく認識し始めたと見えて、同時に甘えん坊がどうしようも無いほど加速している。

他の人に促されれば一人で出来ることも、私と一緒だと絶対に一人ではしない、とか。
未熟な母親なのでムズムズっとしてしまうけど、なんとか、なんとか、、プッツンとはせずに我慢。

しかしまあ、寝付くまでは母の腕の中じゃないと嫌なのに、眠りが深くなってくると抜け出して自由に動き出すんだから、男って勝手よね。もう。

胎児の万能感って無いだろうか。
40週かけて、人間としての各種臓器を作り上げ、呼吸や消化や代謝等の生体維持機能を確立させて産まれてくると言うだけで、充分すごいし、
これくらいの週数になってくると、光を認識します、とか、音が聞こえます、とか、お母さんの声が分かるようになります、とか、人によっては胎動キックゲームというやつに、胎児期の記憶まで!

いざ体の中に出てきたら、何を認識できているのかわからない、1人では睡眠も満足に取れないふにゃふにゃなのが、何だかおかしい。



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