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あくまで備忘録:次のパンデミックは「マールブルグ出血熱」によって起きる、という予測

ウィルスによるパンデミックが起きるという予測を見事に的中させた慈善事業家のビル・ゲイツ氏ですが、残念なことに、今後もコロナ禍のようなパンデミックは起きると発言しています。

その来るべきパンデミックに対処するため、ゲイツ氏は自らの財団の年次書簡のなかで先進国に対して、年間で数百億ドルを投資するよう呼びかけています。

「この1年のような苦難を繰り返さないために、パンデミックへの備えは戦争の脅威と同じくらい真剣に取り組まなくてはならない」
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ゲイツ氏いわく戦争と同レベルの脅威ということなのですが、実はこの8月、西アフリカで最大で90%近くに及ぶ致死率を持つ「マールブルグ病」のウィルスによる死亡例が確認されていたのをご存知でしょうか?

WHOによると、マールブルグウイルスはコウモリから人に感染し、感染者の体液や体液が付着した表面などを通じて人から人に感染することがある。
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コロナウィルスもコウモリから人に感染したのが発祥と公式に言われていますが、このマールブルグウィルスもその類だと言うのです。

マールブルグ病のワクチンや抗ウイルス治療薬は存在しない。ただ、対症療法を通じて患者の生存の確率を上げることはできる。
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過去に流行が起きた際の死亡率は、ウイルス株や症例管理によって24~88%と幅があった。
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国立感染症研究所のホームページにも、このマールブルグ病に関する記述がありました。

1967年8月西ドイツ(当時)のマールブルグ(Marburg )とフランクフルト、およびユーゴスラビアのベオグラードでポリオワクチン製造および実験用としてウガンダから輸入されたアフリカミドリザルの解剖を行っ たり、腎や血液に接触した研究職員、および片づけを行った人など合わせて25 名に突如熱性疾患が発生し、7名が死亡した。 
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この疾患は、最初に発生した地名・マールブルグにちなんでマールブルグ病と呼ばれるようになったそうです。

その後、アフリカのケニア、ジンバブエ、ザイール(現コンゴ民主共和国)などで発生し、いずれも1〜2名で死者も出ているが、 エボラ出血熱のように一度に多数の感染者・死者を出した例はない。
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感染した際の症状は以下のようなものだと。

感染者に対する発症者の比率はよく分かっていない。潜伏期間は3〜10日である。一次感染の潜伏期間は3〜7日(二次感染では〜10日と長くなることも ある)で、症状はエボラ出血熱に似ており、発症は突発的である。
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発熱、頭痛、筋肉痛、背部痛、皮膚粘膜発疹、咽頭痛が初期症状としてみられる。激しい嘔吐 が繰り返され、1〜2日して水様性下痢がみられる。
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突然、この病気について書こうと思った理由は、以下のProKlausSchwab(プロ・クラウス・シュワブ )なる、おそらく世間的には「陰謀論」と呼ばれるであろうアカウントのスレッド内容が気になったので、メモっておこうと思ったからです。

追記:案の定というか・・・この元ツイートは、アカウント凍結により現在はは見えない状態になっています。一部の人たちにとって都合の悪い話なのでしょう!

ちなみに「クラウス・シュワブ」とは実在する人の名前で、世界経済フォーラムという組織の会長を長年務められている方。詳しくは以下の記事をご参照ください↓

以下、スレッド内容を紹介していきます。対訳はDeepL翻訳を使用したものに手直し・補足を加えました。

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<対訳>
マールブルグウイルスについてのスレッドを立ち上げます。コロナと同じ犯罪の臭いがします。どのように展開するか見てみましょう。スレッドのエントリーをすべてフォローしてください。

WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長がマールブルグウイルスの出現を警告し、ワクチンがないという恐怖を煽っています。

これはWHOの人々、つまり犯罪者のテドロス事務局長が2021年9月8日にアフリカで感染が発生したと報告したことから始まりました。

なお、マールブルグの症状は、コロナワクチンによる副作用と都合よく一致しています。

大学病院のマネージャー兼科学者であるキーラン・モリッシー氏が、現在のコロナワクチンによる病気を覆い隠すために、マールブルグ・パンデミックの信仰を引き起こし、ワクチン被害をマールブルグ病のせいにすることが可能だと説明しています。ビデオクリップのパート2は次のスレッドのツイートを参照してください。

科学者キーラン・モリッシーのビデオクリップの後編です。このビデオの中でモリッシーは、マールブルグのような第二のパンデミックを恐れて、人々が列をなすかもしれない強力な致死性ワクチンについて言及しています。

2021年4月、GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟:ビル・ゲイツ財団が資金援助)はマールブルグ病が次の大きなパンデミックになる可能性があると警告しました。

GAVIは、マールブルグ病は世界で最も致命的な病気の一つであり、罹患した人の88%が死亡すると述べています。その内容はこちらをご覧ください。

英首相ボリス・ジョンソンの父親であるスタンレー・ジョンソンは、優生学者として知られており、人口減少に関する多くの本を執筆し、英国の最大人口を2,000万人にすることを提唱していますが、1982年にマールブルグ病をテーマに本を書いています。

これは、ビル・ゲイツ氏が「次のパンデミック」と自惚れて約束したものではないでしょうか。

そして彼は「今回は我々の注意を引くだろう」と、ある種のインサイダーの知識を示すような確信と奇妙な文法で語っていました。

1967年以降に376人、2005年以降に16人しか死亡していないマールブルグ・ワクチンの臨床試験を、なぜソリジェニックス社は急ぐのでしょうか?

このことをよく考えてみてください。

日付:2021年8月23日(URLは現在リンク切になっています。)

2005年以降、16人しか死亡していない珍しい病気であるマールブルグ・ウイルスの治療法を、なぜ12社以上が開発しているのでしょうか?

英国政府のページは、今日マールブルグの情報を更新しました。
これがどうなるか見てみましょう。

このスレッドを私のスレッドに追加します。

<Marcus Tritonによるスレッドの内容>

これから地球上で展開されることに対して、感情的にも精神的にも準備をしていただきたいと思います。
次のプランデミックは、マールブルグ・ウイルスです。
これはエボラ出血熱に似た出血性の熱病で、死亡率は88%にもなります。

まず第一に、心配しないでください。このアジェンダを推進している人たちは、自分たちを殺すようなものは公開しません。

これは偽のマールブルグ・ウィルスでしょう。
コロナワクチンの負傷者の多くは、血栓や制御不能な出血を示しています。
これはマールブルグだと主張されるでしょう。

GAVIとWEF(世界経済フォーラム)は、すでにウイルスに関する発表を行っています。まだ公式な「パンデミック」が発生していないにもかかわらず、マールブルグのPCR検査をすでに開発しています。
さらに心配なのは、彼らはすでにマールブルグ用の「ワクチン」の開発を急いでいることです。

さらに心配なのは、この新しいワクチンの主成分が「リシン」だということです。
地球上で最も有毒な毒物の一つです。
今年のクリスマスには、ワクチンを接種した人の世界旅行を許可するというので、ウイルスを自国に持ち帰る人のためのカバーが必要になるでしょう。

新たなパンデミックが宣言され、無症候性の広がりがあると主張されるでしょう。
メディアは今までにないほどの恐怖を煽るでしょう。
人々は、88%の確率で出血して死ぬ何かのパンデミックが起きていると信じて気が狂ってしまうでしょう。

この段階になると、ワクチン接種が義務化され、警察や軍が「人類を救う」ために全力を尽くし、マールブルグ・ワクチンを拒否する人々を、現在建設されている強制収容所に引きずり込み、強制的に注射することになるでしょう。

リシンの「ワクチン」は本当の意味での死の一撃であり、何十億もの人々がそれを求めて列をなし、列の先頭に立つために戦うことになるでしょう。
コロナの時にパニックを見たと思っている人は、現在計画されていることやこれから起こることを考えると、その20倍、30倍のパニックになるでしょう。

家族を大切にし、ラインを守り、このメッセージを広く伝えてください。

(スレッドはここまで)

この動画を追加します。エンジニアリングされたマールブルグ・ウイルス。
ドキュメンタリー "Plague War "より
医者も悪いが、それを見つけている人間こそが本当の犯罪者の怪物なのだ。
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取り急ぎまとめたので、動画の内容すべてには目を通せていないのですが、ツイートが削除などされる前に文字にして残しておこうと思い、急いで貼り付けました。

これは実現して欲しくない最悪のシナリオなのですが、この記事を書いている10月下旬の時点で、日本では約9000万人、世界では30億人が(公式には)開発スタートから1年経たずに実用化されたコロナワクチンを接種しているわけで、これから中長期的には何が起こるかまったく分からない状況だというのは確かです。

前述のゲイツ氏の記事の中では、以下のような記述もありました。

ゲイツは、次のパンデミックまでに、最大で週に世界の全人口の20%を検査できる「メガ診察プラットフォーム」ができることに期待を示した。
出典

1週間で数十億人を検査するプラットフォームはどんなものだかまったく想像ができませんが・・・

また、興味深い話として、ゲイツ氏は大富豪のジョージ・ソロス氏と共同で、コロナウィルスなどの検査製品を開発・販売してきた英モロジック社を買収すると発表。

この企業の事業を拡大することで、コロナやその他の検査キットを低所得のコミュニティでも使えるようにする、いわば慈善事業という触れ込みになっているようです。

なお、この発表の2日後に、アメリカのコロナ対策を担当しているCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が、コロナの診断にPCR検査を使うことを定めた緊急措置を、2021年末で解除すると発表しています。

庶民の知らぬところで、着々と物事が進んでいるような気がしてしょうがないです。

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