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石原莞爾おさらいと21世紀日本の進路。コロナ禍や流動化する国際情勢下で石橋湛山の思想も交えて考える★222

前回語ってから二年半ほど経ちますが、その間に知った動画などをネタに石原莞爾について久しぶりに語りました。参考にさせていただいた安富東大教授の動画の中で、僭越ですが石原に関するいくつかの事実誤認があるのでは?という疑問もいくつか提起しています。彼と同時代に生きた石橋湛山の考えなどもからめながら、現下のコロナ禍や流動化する国際情勢下で石原莞爾の思想を考えてみるといった内容です。

<動画中でご紹介したYouTube動画>
日本近代史講義7 丑三ツ大学附属コロナ廃スクール ヴェルサイユ条約〜ロンドン軍縮会議 あたり
https://youtu.be/5R0Um5ZdmXY (23:00あたりから)

日本近代史講義 8 丑三ツ大学附属コロナ廃スクール 日中戦争の拡大過程
https://youtu.be/CsbWbgINPFY (4:00あたりから)

石原莞爾 本人映像 肉声
https://youtu.be/68jc5etqa04


<以前自分がアップした石原莞爾がらみの動画>
石原莞爾の「最終戦争論」と現在。「王道と覇道」「利他と利己」★102
https://youtu.be/0c1QeFrfA-c

<動画中にご紹介した本>
日米開戦の正体――なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか
孫崎 享 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%96%8B%E6%88%A6%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93%E2%80%95%E2%80%95%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E9%81%93%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%AD%AB%E5%B4%8E-%E4%BA%AB/dp/4396615213/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

※動画の内容や仕事の方向性に合わせ、シリーズタイトルを「シングルファザー歴13年のデザイナー/イラストレーターの日常」から「蓮の花 デザイン&アート 多摩市 | LOTUS Flower Design & Art」に変更しました。

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萩原哲夫(tetsuo hagiwara)
DARSANA(だるしゃな)主宰。画家/デザイナー 蓮の花の絵を描いています。
東京都国立市出身、多摩市在住。13年間はシングルファザーをやりながら仕事も、2017年5月に子育て終了!
1980年代から絵を描き東京を中心に活動。内外で展覧会多数。パリ国立図書館にリトグラフ作品パブリックコレクション。雑誌“イラストレーション”第54回チョイス入選。

2000年に上野不忍池で満開の蓮の花に圧倒されてから蓮好きに。
目標はアートやポエトリーリーディング等、人々が表現をすることを通じて社会を柔らかく生きやすくしていくこと。世界中に広げていきたい。
異種クリエイターさんとのコラボもしたいっ!


web site: https://www.darsana.biz/DARSANA/
portfolio site (under construction): https://lotuth.tumblr.com/
instagram: https://www.instagram.com/lotuth/?hl=ja
facebook: https://www.facebook.com/tetsuo.hagiwara.1

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