保育士試験合格キター♪(合格版・桃太郎3分台本掲載)

先月、実技試験を受けて、勝手に自信持って油断して挑んだ造形(お絵かき)の試験で玉砕、廃人のようになってしまい投稿が止まっていましたが(言い訳)
無事、オレンジ色の合格通知を受け取りました。

その造形は、50点中39点でどーにか合格 汗
あんなのでもなんとかなった。。
6割以上で合格なので、30点取ればOKってことで、まんざらでもなし!

言語(ももたろう 素話)は、神懸かってうまくいったので、満点じゃね?位思ったのに、50点中41点。
造形と2点しか変わらんじゃないか。。
謎の自信と油断、全く客観性が無い…

一体、合格基準は何なんだ。評価が気になるところだが、
まあ良いか!及第点ってことで!!自分のなかではOK!

なので、参考までに私の作った「合格!桃太郎 3分バージョン」を掲載しとくよ!

桃太郎 3分

むかーしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へたきぎをとりに、
おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、おおきな桃がどんぶらこーどんぶらこ、と流れてきました。
おばあさんはヨイショ!と桃を持ち帰り、おじいさんが包丁で切ろうとしたその時、
桃がパッカーンと割れて、中からオギャーと、元気な男の赤ちゃんが産まれました。
名前は桃太郎。おじいさんおばあさんに大事に育てられました。
桃太郎はモリモリとご飯を食べて、大きく強くなりました。
その頃、村にはいつも悪い鬼がやってきて、宝物を盗んでいくのでした。
ある日桃太郎は、僕が鬼ヶ島に鬼退治してきます!と言いました。
おじいさんおばあさんは、支度をして、美味しい吉備団子を作って、腰に付けてくれました。
行ってきます!と出掛けた桃太郎、しばらく歩いて行くと、犬が出てきて「ワンワン、桃太郎さんお腰に付けた吉備団子、ひとつ私にくださいな」「鬼退治についてくるならあげよう」犬が仲間になりました。
また歩いていくと、猿が出てきて「キャッキャっ、桃太郎さん、お腰に付けた吉備団子、一つ私に下さいな」「鬼退治についてくるならあげよう」猿が仲間になりました。
またまた歩いて行くと、キジがやって来て「ケンケーン、桃太郎さん、お腰に付けた吉備団子、一つ私に下さいな」「鬼退治についてくるならあげよう」こうして、犬、猿、キジを連れて山を越えたら海です。

船に乗って、どんぶらこ〜どんぶらこ、と漕いで、ついに鬼ヶ島に到着です。

見ると鬼達は、お祭りの真っ最中、
吉備団子を食べて強くなった桃太郎が「かかれー!」と言うと、
犬は噛みつき、猿はひっかき、キジは突っつき、桃太郎はバッサバッサと切り付けて鬼達は
「ごめんなさい!」とすぐに降参です。
宝の山を持ち帰った桃太郎、おじいさんおばあさんと一緒に、幸せに暮らしましたとさ。おしまい!



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