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顔も、声も、2月1日

『さよなら竜馬』から早4、5ヶ月。
次の作品に参加中である。
本当は年明け1月から始まっていたのだけど、気がつけば今日は2月である。
うそーん。
そして本番まで3週間を切っている。
うそーんうそーん。

▼演劇引力廣島 第16回プロデュース公演
『顔も、声も、』
作・演出:象千誠
https://engekiinryoku.wixsite.com/kaomokoemo

日時:2019年
2/20(水)19:00開演
2/21(木)14:00開演/19:00開演
2/22(金)19:00開演
2/23(土)14:00開演/19:00開演★ 
2/24(日)14:00開演    
★終演後にアフタートークあり
※開場は開演の30分前
会場:JMSアステールプラザ 多目的スタジオ
料金:
[前売]一般3,000円/学生・シニア(65歳以上)1,500円
[当日]一般3,500円/学生・シニア(65歳以上)2,000円
(日時指定・全席自由・消費税込み)

オンライン予約はこちら⬇︎ シバイエンジン
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=c95d72a8c5

ああ、本当は助手日誌を認めるはずだったのに。
あまりの余裕のなさに笑けて来る今回である。
前回の経験もあるし、竜馬も経たはずなのに、
現場はいつだって新人に逆戻りしてしまう。

思えば竜馬の時だって反省ばかりだったなぁ。
その話はおいおい。
だがしかし。魔の1月であったことは間違いないのだ。言い訳だけど。
もちろんこれからいくらでも手直しや変更は入るし、
全然これからではあるのだけれど、以前までは
「これ本当にカタチになるのかしら……」の中を五里霧中だったのが、

「出口があそこなのはわかったぞっ!モヤは懸かってるけど!」
っていうのが今日まで、といった感じ。

明日、明後日はロング稽古。いよいよ佳境に、そしてカタチになって行く。

ま、大変だ大変だといいながら、その不確定要素が演劇の魅力だったりするのだが。

晴れ晴れとした気持ちだけど、なんだか今日は疲れた。
短い、しかもクッキリした稽古だったのにな。

明日に備えて、寝る。

創作の製作過程を覗きみて、楽しんでいただけたら。