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新型コロナワクチンにホメオパシーでできること

どうやら、緊急事態宣言も延長になるようですが、ニュースはもっぱらワクチンに移ってきた感じがします

日本は、なぜ西洋諸国より遅れているんだ!?と口角泡飛ばしているコメンテーターがたくさんいますが、それを聞くたびにこころの中で「後進国で良かった」と思っています

海外では新型コロナウイルス用のワクチンに限らず、強制力が相当強いですが、日本は、そこも緩いので全国民に義務化されることはないのではないかと思っております

今回のコロナワクチンに限らず、「ワクチン」をどう考えるのかということは、ホメオパシーでもずっと議論されている課題で、健康へ与える害が心配されます

ホメオパシーには「ホメオプロフィラクシス」というホメオパシー的予防接種というものがあります

あまり、日本では知られていませんが、以前プロのホメオパスに向けて講座をさせていただいたこともあります

ホメオプロフィラクシス


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ホメオプロフィラクシスというのは、ホメオパシーのレメディを使っていわゆる予防接種的なもの(あくまで「的なもの」)をするということです

その際、使うレメディというのは、「Nosode」と呼ばれる病原菌などから作られたレメディです

例えば、「はしか」のホメオパシー予防接種というのは、「はしか」から作られたレメディを特定のポーテンシー(希釈の強さ)で決められた回数、舐めるというもの

ほとんどの予防接種の対象となっているものをこの方法で対応していきます


コロナのホメオプロフィラクシス


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アメリカ・ミネソタ州のホメオパシー協会が、新型コロナウイルスから作られたレメディを使ってプルービングをしました

※プルービングとは…

健康な老若男女にあるレメディを内容を知らせずに服用してもらい、どんな症状が出るかを集める臨床治験

その結果、多くの人が体験した症状は

・発熱、・咳、・副鼻腔

でした

新型コロナウイルスの症状と重なりますね

ここで、ちょっと難しくなりますが、新型コロナウイルスにかかった人に新型コロナウイルスから作られたレメディを与えるのは、実は「ホメオパシー」とは言いません

正確には「アイソパシー」と言います

つまり症状の原因となる物質をそのまま希釈したものを服用したからです

ホメオパシーの原理は、「似たものが似たものを癒す」ですから、発熱と咳があって、でも原因は新型コロナウイルスではない、普通の風邪だという場合などにこのレメディを使うことができます

そして、もう1つの使い方として、先ほどご紹介した「ホメオプロフィラクシス」があります

予防接種を受ける代わりに、このレメディを使うということですね

このプルービングは、年末に結果が発表されました

まだ、このレメディが商品化されてはいないので、選択肢にはなっていませんが、いずれスタンダードなレメディとして認知される日が来ると思います

ワクチンを受けるか否かは、それぞれの意志に任されています

たくさんの情報が溢れている中で、選択をするのは中々難しいことですよね

ワクチン問題に限らず、自分の都合に良いことや自分の耳障りの良いものをどうしても選択しがちです

AIのおかげか、AIのせいか、自分が調べたことなどに関連するものが、すぐ目につくようになっています

ですから、自分に心地の良い情報ばかりが上がって来るので、物事の本質を見失いがちなのも現代の特徴です

話がちょっと逸れましたが、ワクチンを受ける受けないは、今後数ヶ月の間、考え続ける必要がありますね

そして、様々な事情の中で、もしワクチンを受ける選択をした場合に、ホメオパシーでサポートすることができます

逆に、ワクチンを受けないと決めた場合に、ワクチンに代わるとは言えませんが、自然治癒力アップを促すものがいろいろありますので、これをご紹介します

ワクチンを受けるとしても、病気は新型コロナウイルスだけではありませんから、自然治癒力アップを促すものが摂れるのは助かりますね


新型コロナウイルスワクチンとホメオパシー


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下記にパワーポイントで39枚になる資料を作成しています

内容は、

・ワクチンを受けた時に出る副反応をレメディで対処する方法

・ワクチンを受けずに免疫力を高める方法

ここからは有料配布になりますが、ご興味のある方は、ご購読ください

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