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雑記:何度目かもう分からない敗北

 『人生、誰だって後悔だらけ。それの何が悪い?』

敢えて何に悪いと言うなら多分精神と財布に悪いですね…
今回土曜日にRSワタナベまで行ってきました。
目的はもちろん…

ホイール作成です!

実はウチのヨーロッパSは2020年の冬に車検を通したのですが、新しく発行された車検証には『車重:1000kg』と書かれているではありませんか!

おかしい…
この車は車重995kgのはず…
まさかコロナ禍の自粛生活によるコロナ太り!?、と考えていると冷静な一言が
『そりゃ純正と比較してフロント5.5j(175幅)→7j(205幅)、リア7.5j→8jにサイズアップすれば5kgは重くなるんじゃない?ワタナベって鋳造だし』

( ゚д゚)知らなかったそんなこと…

という訳でバネ下重量の軽量化も兼ねて、ホイールを新調する為にRSワタナベへ…

実に2年振りです。

スタッフさんは僕とヨーロッパSを覚えて下さってました。
そりゃ日本に100台残ってるかどうかの車だしなぁ…

さて、ホイール作成の為の寸法出しですが…

これがダメ…!!
キャリパーに太いワタナベエイトスポークが干渉してしまいます…!
これにはスタッフさんも苦虫とアオキノコを噛み潰したような顔に…

今回の目標は2つ
・フロント15インチ、リア16インチのインチダウン化
・フロント225幅のタイヤの装着

これらを行うことでバネ下重量の軽量化(鋳造でもインチダウンすれば軽くなる)と、戦闘力の強化を図ろうと画策していましたが、これがダメ。
現在↑の写真を見ての通り、内側にタイヤが干渉している状態でして、これを避ける意味でも新調したかったのですがワタナベの持つ型では作成不可能ということに…

なんということ…

と言う訳で既に何度目か分からないですが、ヨーロッパSモディファイにおける敗北数にここで1と足すこととなりました。
負け戦だけは得意(;´Д`)


余談

なんと、今回noteを読んでくださってるという方がわざわざ来て下さり、ヨーロッパSの試乗記を書いていただきました。

実は自分もS660を少し運転させて貰ったり…

本当にありがとうございます。

引き続きnoteは続けて行きますので、宜しくお願いします。

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