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本の読み方について!【しょうもない日記12月18日】

どうもTakeです。昨日の記事にも書いたのですが現在借りている本の期限が迫っているという事もあり、急いで本を読んでる最中です。それで期限が迫ってるという事もあり、本の読み方についてどう読むのが正しいのか?という事を考えました。それで中田さんのyoutube大学で本の読み方について語っていましてその動画をみて、それを早速実践してみました。まずは最初に本を読むのには①目次の部分をしっかり読む!これはどういう事か?目次とは本の地図のようなものであり道筋をしっかり示してくれる重要なチェックポイントである。そこを考えずに読むと何を伝えたいかの目的からドンドン外れてしまう。なのでそういう道しるべという意味でも目次はとても大事なのでしっかり読もう。②次に始まりと終わりの文章を読む。すべての本ではないですが基本的に始まりと終わりには何を伝えたいかの説明と感想をわかりやすく書いてあり、モノによってはそこに全てが凝縮されてある場合もあるのでそこを重要視してみるといい。そして③読んでいる本のレビューや参考記事解説動画などを見る。今は情報が多くしかも無料で提供されているのが多いのでそういうのをどんどん活用すべきです。その本の関連のわかりやすく説明してくれてるコンテンツを元に原本に行くのも全然アリだし悪い事ではない邪道上等です。本を読むのに最初からハードルの高いのから行くのではなくまずはウォーミングアップみたいなのも必要という事大事なのは理解をする事。これは解析という意味で映画とかの応用として参考になりますね。ネタバレが嫌と思うので映画の場合は一度映画を観てその次に解説記事やレビューで内容等を把握してそこからまた観るとよりその世界観に入っていけるかと思います。④最後にアウトプットをする結構これを疎かになってるのかなと思いました。アウトプットっていうと大げさですが今は色んな所で発信出来る時代SNSやブログ、youtubeの動画に投稿、またはレビュー投稿するのもアリ。または友達、職場の同僚などに話すとかでもいいでしょう。ここで大事なのがしっかりとまとめられている理解してるか。感想で楽しいとか良かった感動というのもいいですが、ストーリーをしっかり理解してないと伝えるのは難しい。なのでここまで出来て本を読んだ理解したという事をアウトプットするとよりいいと思います。他にも重要な本には赤線を引いたり(借りてる本だからそれは無理w)、3章目、4章目に注目すべきとかありましたが、私の場合は今あげた所が特に注目すべきところでした。いやぁこれはホント目から鱗。学生の頃本を読むという事は最初の一行から最後の一行を順に読むことが正しいモノと信じ切ってたがそれは決してベストではない。しかしそういう本の読み方は学校で教えてもらえなかった。みんな長い文を読むのが嫌いなのはもしかしたら本の読み方を知らないからではないのか?そうだとしたら本当に勿体ない気がしますね。かくゆう私もその1人。今回の実践を試した結果、感じた事は端から端まで満遍なく読むのではなく、ポイント、ポイントをチェックしながら流し読みでも本の内容が入ってくるようになった。これは凄い。今後もっとたくさん本が読める予感が期待できそうです。

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