VRM最強アイテム！アップロードが超楽！
どうもTakeです
BOOTHで販売しているアバターをアップロードするのを
前回の記事で紹介したと思うんですけど、
さらに楽にアップロード出来る方法を見つけたので
ご紹介したいと思います！
私もまだまだ発展途上なんで常にアップデートして改善していきます
さてでは今回超楽にアップデート出来る方法なんですけど
VRM Converter for VRChat
こちらをインストールしてUnityにインポートすると
楽にアップデート出来ます。
何が良いかというと不具合が減る！細かい設定をしなくていい！
最初からボーンが入ってたりリップシンク出来たりなど！
ただしこれが対応出来るのがVRMファイルというのになります。
VRMファイルとは？
「VRM」はVRアプリケーション向けの人型3Dアバター（3Dモデル）データを扱うためのファイルフォーマットです。 glTF2.0をベースとしており、誰でも自由に利用することができます。 また、Unity向けのVRMファイルの読み書きを行うC#による標準実装（UniVRM）がオープンソースで提供されます。
まぁ簡単にいうとアバターを動かすのに必要な
情報が入っているファイルって感じですよ！
身体動かしたり、表情変えたりしたりとかなどなど。
BOOTHで購入する時はVRMファイルのアバターで購入し
VRM Converter for VRChatをインストールすれば後は簡単
では実際にアップロードをやっていこうと思います
前回同様ネコメイドでアップロードしていきたいと思います！
Boothのサイトで QUQUと検索すると5000ポリNecomaidが出てくるので
こちらを開いて無料のをダウンロードしてください！
ダウンロードが終わったらUnityを開きましょう！
VRCSDK2をインポートしといてくださいねぇ～！
VRCSDK2のインポートが終わったら
次にVRM Converter for VRChatをインポートします
Assets→Import Package→ costom packageから
VRM Converter for VRChatを選択
インポートします
アバターのファイル「5000ポリNecomaid」をドラッグして
Assetsのフォルダにいれます
500porynのキューブアイコンを選択してインポートします
色がついてる人形型の5000porynアイコンをHierarchyにインポートします
Hierarchyに入れた5000porynを選択した状態で「Inspector」を確認
最初からVRCが入っておりリップシンクもそろっている！
前回はVRCを自分から入れなきゃいけなかったりリップシンクも
そろってなかったです
VRM Converter for VRChat凄い！
あとはアバターをアップロードすればオッケーです！
せっかくなので今回アップロードした「ねこめいど」の
ショートムービーを作りましたので
よかったらご覧ください
いかがでしょうか？
こんだけの動作が手間をかけずにサクッと出来ます
ただこれよりも更に楽に出来るよという情報がありましたら
その都度情報を提供したいと思います
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