見出し画像

ロッタ、北欧の旅2024(4日目〜6日目)

【4日目】

この日は買い付け前半の勝負の

今回の買い付けは過去1番キツイ。
何がキツイのかというと、、
記録的な円安。

1ユーロ170円超え。

つまり10ユーロの買い物は日本価格 1700円
数年前だと為替が120ユーロで 1200円

同じものを買うのに為替の影響で
500円も上がってしまう。

買い付け金額があがると
販売価格が上がってしまう。

買い付けたアイテムも
これまでの金額では難しくなります。

そして何より、円に計算して買い付けるので
高すぎて買えない(;_;)
諦めるか、無理するかのせめぎ合いの買い付け。

海外に来たらぜーんぶ高い
食事も買い物も

世界の中で日本か弱すぎる(-_-;)

その中でも
葛藤しながらたくさんの買い付けできました。

ひとまず一安心

【5日目】

買い付け前半はいつも気持ちに焦りがでて
ペースが上がりがちになります。

買い付け後のイベントの日程も決まっていて
告知もしているので
手ぶらでは帰れないという焦り。

少しでも安心したいという思いもあり
飛ばしすぎて、夫婦間で言い合いになってしまいます(-_-;) 1:2の女子優勢なので(汗)

わたくし
夕方に少し家出をしました。

クールダウンして数時間後には沈静化。
あるあるです。

けんかというか
方向性を合わすというか
修正していく感じ。

夫婦経営あるあるなのかな?

【6日目】
前の日と午前中、必死で梱包。
夕方には荷物を出すので
睡眠時間を削って梱包しまくり。

できました!!
かなりの量!!!

無事に届きますように。その日、レアなアイテムも見つけました。

夕方、友人宅の庭で初めてのベリー摘みを
させてもらいました。
庭にベリーやその他たくさんのフルーツがなってるって素敵な環境。


奥様手作りのケーキもいただき
癒やしの一時でした。

フィンランドの人たちは
家族との時間、家で過ごし時間を大切にされていて、
"満員電車に詰め込まれる"
"寝るためだけに家に帰る"
"単身赴任で子供に会えない"
みたいな状況になかなかならない。

それってやはり日本特有なのかもしれない。

もっと人に優しい日本になればいいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?