LCK 2020 Spring Round1 HLEvsT1/DRXvsKT 試合後インタビュー翻訳
■HLE CuVee&Haru
Q.HLEが勝利した1試合目と3試合目はとても良い内容だったけど感想は？
C「1試合目は僕たちが主導のプレイができたのでとても楽しかったし、満足しています」
Q.Haru選手にとっては、前に所属してたチームが相手ということもあって、人一倍意気込んでいたのでは？
H「僕はあまりそういう部分に気を使わない方で、楽しくプレイできたので満足しています」
Q.(Haruに向かって)かなり顔色が良くなったみたいだけど、ゲームハウスでの生活には満足してる？
H「とても満足しているし、監督・コーチ・チームメイトたちがしっかりケアしてくれるおかげで顔色がよくなったみたいです(笑)」
Q.SUPとして登録されていたVsta選手がADCとして出場していたけど、チームとしてどういう意図だった？
C「僕は特に考えてないです。監督・コーチの意向に従いました」
Q.セトのルーンについて。征服者とアフターショックが一般的に使われている中で、CuVee選手は征服者を選択していたけどその理由は？
C「征服者だと1v1での恩恵が大きいと思っていて、アフターショックだとよりディフェンシブなプレイをする時に恩恵を受けられると思います」
Q.ランブルとセトの相性の良さが目立った、1試合目ドラゴン前での集団戦について。とてもアグレッシブなプレイだったけど、何を根拠にセトでのエンゲージを判断した？
C「ただ相手が目の前にいたから仕掛けました。根拠はそれだけです」
Q.一人で飛び込んでいくエンゲージだったけど、危険だとは思わなかった？
C「僕が飛び込んでいけば、味方が勝手に合わせてくれると信じてました」
Q.ランブル以外にもセトと相性が良いチャンピオンはいる？
C「セトと合わせるなら、MIDライズだったりモルデカイザーだったり、大体どんなチャンプでも問題ないと思います」
Q.『これはCuVeeが強いのか、それともセトが強いのか』という話もあったけど、どちらだと思う？
C「僕はセトの方が強かったんじゃないかなと思います(笑)」
Q.コーチ陣やチームメイトへのインタビューで『今シーズンはHaruが(良い意味で)しでかすだろう』とよく話していたけど、まさに今日素晴らしいプレイを見せていました。自分でも調子の良さを感じる？
H「調子が上がってきたと思います。ただ、例えば3試合目みたいな場合も監督・コーチが言うには、もっと早く勝てただろうけど僕がビビりだったそうです(笑) なのでまだ満足はしてません」
Q.自分自身でもビビり気質だと思う？
H「少しそういう部分もあったけど、今はかなり変わりました」
Q.ユーミ-オラフの組み合わせでたくさん練習しただろうけど、普段はLehends選手とHaru選手のどちらが主にコールをする？
H「普段はLehendsがコールすることが多いです」
Q.HLEのVCを見てみると、他のチームと比べてかなり騒がしかったけど、元々チームの雰囲気的にたくさんしゃべる方？
C「僕は騒いでないけどLehendsがかなりうるさくて、その雰囲気に巻き込まれている感じです(笑)」
Q.(Haruに向かって)たくさんコミュニケーションを取るLehends選手のスタイルは気に入ってる？
H「仲良くプレイしようとしての行動で、彼が移籍してきた時からそういう性格みたいなのでとても気に入ってます」
Q.Lehends選手を中心としたシナジーが生み出した、JGオラフによるクアドラキルの場面について。T1の陣形も悪くなかったのでかなり悩んだだろうけど、圧勝すると予想してた？
H「今なら僕が飛び込んでも死なないだろうと思っていたので、タイミングを見計らって仕掛けました」
Q.ペンタキルを獲れなくて残念じゃなかった？
H「ペンタキルよりも試合の勝利の方が大事なので、僕はあまり気にしてません」
Q.この集団戦に勝った頃には、試合にも勝てる実感が湧いてた？
H「何度か集団戦に勝っていたので、試合に勝つ確信もありました」
Q.TOPソラカをはじめいくつも面白い構成を使っていたけど、そういう構成は誰の思い付きで試したりする？
C「監督・コーチが言い出すこともあれば、僕が先に試してから使っていいか聞いてみることもあります。お互い考えを出し合うからこそ、シナジーが生まれているんだと思います」
Q.次は”つまらない”Kiinとの対戦だけど、彼に向けて一言どうぞ。
C「Kiin選手はトークがつまらないだけで、試合は楽しくプレイしてます(笑) 次の相手がAFということは、僕よりもNoFeコーチにとって思うところがあるんじゃないかと思っています」
動画中、Kiinの無難なコメントに対して3度も「つまんない」と口を挟むCuVee
— とんぼ＠LoL情報ブログ (@lotonbol) February 1, 2020
そして「今は引退した”あのJG”に、よくTOPは捨てられていた。でも僕の方から来なくていいって言った。あまりにもTOPガンクが下手だったから」と話して、出演者の爆笑を誘いお手本を見せるCuVeehttps://t.co/TwWtdKdWI2
Q.勝つ自信は？
C「僕は常に自信あります(笑)」
Q.今シーズンの目標は？
H「いつも試合をする上で楽しく勝つことを心掛けているので、それを目標にこれからも練習していくと思います。あと監督は”Springシーズンは試運転”だと言っていたけど、僕は優勝したいです」
■DRX Keria&Pyosik
Q.まずはLoLパークで試合をした気分は？
K「これまでLoLパークで試合をするのが夢だったので、上手くプレイしてMVPをもらえて嬉しいです」
Q.SUPポジションの選手で初めてのMVPだけど、プレイしていてMVPを狙えそうだと感じてた？
「2試合目終わってから控室に戻って、誰がMVPだったか聞きまわっていたけど、まだ分からないと言われたので座って待ってたら、自分がMVPだと発表されて嬉しかったです」
Q.Pyosik選手も夢を叶えたらしいけど？
P「こうやってインタビューを受けるのが夢でした(笑)」
Q.レギュラーシーズン1戦目でMVPを獲得した感想は？
P「ただただ…良い気分ですね(笑)」
Q.”良い”という表現しか思いつかない位、良いってこと？(笑)
P「良い気分としか表現できません(笑)」
Q.アリスターをピックすることになったキッカケは？
K「練習過程でアリスターの準備はしていなかったけど、2試合目のバンピック中に出揃った構成を見て、Deftがアリスターどう？と言って僕も大丈夫と答えました。それでDeftがアリスターをピックしてくれました」
Q.SoloQでも頻繁にDeftとデュオしているけど、普段からDeftの言うことをよく聞く方？
K「最初はよく聞いていたけど、数か月前からはDeftが僕の言うことを聞く側に変わりました」
Q.Keria選手のアリスターを見て『全盛期のMadLifeを見るようだ』という評価もあるけど、どんな気分？
K「僕のことを持ち上げすぎだと思います。でも、LoLを始めた頃からMadlife選手の映像をよく見ていたので、とても嬉しい誉め言葉です」
Q.アリスターのプレイが特に印象的だったMIDタワーへのダイブについて。MFを徹底マークするのが2試合目の目標だった？
K「2試合目は構成がとても良くて、MFのUltさえ止めれば勝てるだろうと考えていたので、妨害しつづけました」
Q.(Pyosikに向かって)3試合目にはリーシンをターゲットバンされていたけど、嬉しかった？
P「練習した分、リーシンには自信があったので嬉しかったです」
Q.視聴者たちが『Pyosikは相対的にレクサイを好まない』と噂していたけど、それについてはどう思う？
P「ある意味戦略ですよね。僕がSoloQでキンドレッド/リーシン/ニダリーしか使わない理由は、それ以外のチャンピオンを使えないかのように思わせたかったからで、それを活かしました」
Q.TOP Chovy-MID Quadというの並びでの練習はあまりできていなかったと思うけど、JGの立場として今日の試合はどうだった？
P「正直1試合目は(アナリストデスクの)Liraさんが話していたように、あまり練習できていないチームプレイ重視のピックをして負けてしまったので、2試合目からは自分たちの自信があるピックをしてフィジカルで勝とうと話し合いました」
Q.今日のTOP-MIDとのチームワークには満足？
P「少し残念な部分もあったけど、悪くはなかったと思います。今日は(チームワークではなく)フィジカルで試合に勝った感じなので…」
Q.バンピック中にキンドレッドを見せていたこともあったけど、近いうちにピックを期待してもいい？
P「キンドレッドが使えそうならいつでもピックする準備はできてるので、期待しても大丈夫です」
Q.DRXはフィジカルに優れた若手有望株が集まったチームだけど、(Keria/Pyosik/Quadの内)今日の試合を前に一番緊張していたのは誰？
K「Pyosik選手だったと思います。昨日寝る前から緊張していたみたいで今日も緊張していました」
Q.Pyosik選手はどういう部分に緊張していた？会場に来ること？初めての試合だということ？それとも私に会うこと？(笑)
P「今挙げた全てに緊張していたと思います。でも赤バフを狩ってる最中に緊張が解れました。赤バフを狩る直前まではとても緊張していたけど…」
Q.今シーズンの目標は？
K「今シーズンの目標はもちろん優勝です。あとSUP選手の中で一番上手くなるのが目標です」
P「僕も同じ気持ちで、韓国で一番上手いJGの称号と、ロイヤルロード(デビューシーズンに優勝)を狙っています」
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