愛すべき病人たち

人間は、種類・程度の差こそあれ全員病気だ。まず正常な人なんてものはいない。さらにいえば、自分の病気をうまく仕事・社会還元に活かせている人といない人がいると思う。残念ながら殆どは後者だ。前者を特に顕著に現している例はhiphopだ。抑圧された環境や体験を糧にし、最高速で一瞬の輝きを放つ。

俺の病気も、なかなか複雑だ。完全に理解するにはまだ少し時間がかかりそうだ。
まだ時間あんだろ?自分が何者なのか、突き止めたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?