バロウコ19周年を過ぎていた
どうもこんにちは。あとりです。11月16日がバロウコ周年祭(自分的に)で、毎年記事を上げていたんですが、今年は日付感覚がすっとんでいましたね。新しいことを色々しているうちに年末に差し掛かっていました。今年はそんなに文章をかけなか…いや大丈夫更新しているわえらいな自分。と、開き直りました。毎年なにかしら開き直っている気がする。長い間、バロウコにお付き合いくださる皆様、本当にありがとうございます。
百題を通じていくつか2~3,新しいお話も書きましたし、古い子たちともお目見えしてなかなかいい18年目だったんじゃないでしょうか。周囲のたくさんの方々が次々と活躍する姿にじぇらしぃを感じないわけではないですが(あとりにもその才能と体力、主に体力がほすぃ)、のんびりとマイペースに、ずっと書き続ける、を目指したいと思います。
このサイトを始めたとき、わたしのお話は、誰かの特別でありたいと強く願っていました。ですが書き続けるにつれ、自分には特別な才はなく、自分の平凡さと折り合いをつけることに随分苦しみました。そしていま、平凡であるからこそ、何ができるかではなく、何がしたいか、したいことのために自分がどう動くかが、大切なんじゃないかなと思っています。
細く長く、いつもそこに灯っている小さな火みたいにお話を書いてまた二十年目を迎えられたらなと思います。何かふとした拍子にうちの子たちをのぞきに来ていただけますと幸いです。