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FX trade(22.07.15_EURUSD)

EURUSD
★ロングトレード★

4H足

画像は4H足です。
画像の赤⭕️のポイントで買いを仕掛けました。

4H足

赤⭕️の前までのトレンドを確認すると、日足はもちろん下降トレンドですが、4H足でも下降トレンドであることがわかります。

4H足

そのため、再度高値を切り下げて下降トレンド継続してくる展開も考えられました。
その場合は売りでついていきたいところですが、以下のように足元の節目のラインで反発することも考えられましたので、すぐに売っていくというのは難しい局面でした。

4H足

逆に、上のように4H足で安値切上げてくると4H足MAも下向きから上向きに変わってくる局面ですのでロングを狙っていきたい局面になります。
今回は実際に上のように足元の抵抗要素で反発してきました。

1H足

実際に1H足で見てみると、4H足レベルで安値切上げてくるところ、1H足でもほぼWボトムを形成してきましたので、買いへの優位性が短期的には高い局面であると判断することができます。
ただし、上位足は下降トレンドであり、直上には以下のとおりネックラインや右下がりのチャネルラインも控えていましたので、上げたところは売りが入りやすい局面でもありました。

1H足

そのためリスクを抑えるために15分足のトレードとして仕掛けました。

15分足

15分足MA(青)が1H足MA(赤)に対して収束から拡散してくる局面でしたし、以下のように右下がりのカウンタートレンドラインを上抜けてきましたので、買いへの優位性が高いと判断してエントリーしました。

15分足

★結果★

15分足

エントリー後はそもそも売りが入るリスクがあること、金曜日であること、21時半と23時には指標があったことからこまめに利確をしていきました。
結果もう一度チャネル上限に到達したところで金曜日のため全決済しました。
土日をまたぐことは絶対にしないので妥当な決済だったと思います。

トレードは以上です。

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