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FXトレードシナリオ(22.02.28〜03.04_EURUSD)
EURUSD
★環境認識★
▪︎上位足
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73164705/picture_pc_b9d259188826ded1eb343079eff675b5.png?width=800)
週足レベル(赤)ではWトップから下落し、わずかに安値を更新したことで下降トレンドに突入しました。
そのような中、日足レベル(黄)でも直近の安値を大きく更新し、20MA(青)も下抜け下降トレンドに突入しています。
そのため、押し目買いが入って少し上がったとしても、上位足レベルの戻り売りが入りやすい相場環境になります。
そうしたことを頭に入れて4H足見ていきます。
▪︎4H足
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4H足では大きく下落し20MA(青)とも著しく乖離していましたが、直近はその乖離を埋めるように上昇していき、短期的な上昇トレンドを形成し、タイムアウトで週末を迎えました。
★ロング★
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ここから買いを検討していくに際しては、抵抗帯(グレー)と20MA(青)を下抜けているので、すぐ買っていくには戻り売りのリスクがあります。
そのため、一度それらを上抜けて逆に支えられてくるところ、下位足で明確なWボトムまたは安値切上げてくれば買いを検討していきたいです。
ただし、直上には日足MA(黄)や節目のラインがありますので、なるべく低い位置から入っていくことは意識していきたいです。
★ショート★
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73169003/picture_pc_c8f8b68ade2a48bfec839998a65d467f.png?width=800)
ここから売りを検討していくに際しては、4H足は短期的に上昇トレンドとも見てとれますので、すぐ売っていくということはできません。
売っていくには、高値切下げポイントを形成したところ、抵抗帯(グレー)にも抑えられるところを下位足で明確なWトップまたは高値切下げてくる局面を待つ必要があります。
なお、この局面というのは日足レベルの20MAワンクッションからの戻り売りにもなります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73169744/picture_pc_fafb0d45455661324bdaab99a3a6fdc9.png?width=800)
また、売られた後に買いを検討していくには、20MA(青)が下向きから上向きになるところ、最低でも横向きになるところ、逆に支えられてくるような局面を待つ必要があります。
トレードシナリオは以上です。
Have a nice loss👅
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