見出し画像

1/6(土)競馬予想・WIN5


中山

9R 迎春S

◎8.アドマイヤハレー
近走は出遅れや差し届かずで競馬になっていない。昨年1月の2勝クラス(中山2000m)のように、じわじわ捲っていく競馬が理想。
ズブさも見せており、この距離への延長は向くと見る。
少頭数で相手も手頃な今回は十分勝負になる。

○6.ダニーデン
能力のある馬で相手も手薄だが、経験済みとはいえ中山2200mはあまり合うコースでは無く割引。

▲7.サンセットクラウド
昨年の潮来特別(中山2500m)を評価。

このメンバー相手に前目からなんとか馬券内に残している。
ブローザホーンはハイレベルな函館記念3着、
エンドロールは天皇賞・春で7着、
ワープスピードはステイヤーズSで4着と、
重賞中長距離戦線で結果を残している馬たち。

直線で脚を使える馬ではないので、本質的にはもう少し長い距離の方が良さそうだが、スタミナを要する中山2200mも向きそうであり、少頭数で競馬もしやすいだろう。コントレイルの全弟として好勝負を期待。

△2.ジオフロント
昇級初戦で相手関係的にどうかも、過去の中山2200,2500mでの走りや相手関係を見るに、ある程度はやれそう。
前走のような競馬ができれば、内前が良さそうな今の中山が追い風になるだろう。

10R ジュニアC

◎2.アレンジャー
2走前では、新馬戦でタガノエルピーダと0.1秒差2着のクランフォードと0.3秒差も、力を見せていた。
前走は中団から外に回して差し切り勝ちの強い競馬。
千二から千四への距離延長で結果を残してきており、折り合いは問題ない馬なのでここでの距離延長もプラスと見る。
時計はかかる方が良さそうで、当日の決着時計には注目していたい。
※めちゃくちゃピッチ走法なので、将来的には小倉でも注目したい。

○8.シンドリームシン
前走は、着差以上に余裕のある差し切り勝ち。
距離的にはマイルがベストで、中山も問題なさそう。出遅れなければ勝ち負けできる。

▲4.チャンネルトンネル
新馬戦(東京1400m)でシンドリームシンに0.2秒差で勝利も、距離延長がやや不安。
グレーターロンドン産駒も、母系は米芝中距離の馬なので、距離にさえ対応できれば十分馬券内。

△3.ポッドテオ
東京向きに思えるが、能力的にはある程度はやれそうなので。

11R 中山金杯

馬場状態やオッズ次第で、◎○▲のどれを本命にするかは変わりそうです。

◎3.リカンカブール
前走のチャレンジC7着馬。
内枠から出遅れて最後方から差し届かず。
力負けのように見えるが、内有利の馬場だったので個人的には度外視できる内容。
4着のエピファニーは斤量据え置き、5着のマテンロウレオはプラス1.5kgなのに対し、この馬は1kg軽くなるので、分かりやすく狙いたくなる。
いつも少し出遅れ気味なので、後方すぎないと良いが…

○2.アラタ
金鯱賞3着など能力はこのメンバーの中でも上位であり、絶好枠のため買いたい。
前走は追走に苦しんだように、スピード決着だと苦しい。ペースが落ち着きそうな今回は自分の競馬ができそう。
昨年のように時計のかかる馬場が良いので、馬場がどのような状態か確認が必要。

▲8.ボーンディスウェイ
中山で実績多数。
ペースも落ち着きそうで、前目から楽な競馬ができそう。前走のように、ゴールデンハインドらに着いて行って、次第に捲っていけば上位は堅い。斤量も魅力。
あまりにも人気しており、一応3番手評価も、人気次第では全然本命にしたい。

紐10,4,15あたり。16.サトノエルドールは前走直線で不利がありながらも健闘しており、色気を出して買ってみてもいいかもしれない。

京都

10R 万葉S

◎8.プリュムドール
前走のアルゼンチン共和国杯では勝ち馬と0.4秒差と、約1年の休み明けながらも実力を示した。
実績は最上位なので、この馬本来の実力であれば当然勝ち負け。

○4.メイショウブレゲ
2走前の古都S(京都3000m)では、ワープスピードの2着と長距離で結果を残した。ただ、緩まないペースだったため、大外ぶん回しとはいえやや展開は向いていた。
緩まない展開であれば頭まで。

▲6.アップデート
メイショウブレゲと対した前述の古都Sでは、一気の距離延長ながらも4着と善戦。
メイショウブレゲとの斤量差も1kg広がるため、ここでも好走を期待。

△13.ウインルーティン
長距離血統なので距離延長は問題なさそう。
斤量も魅力であり、決め手もあるので印を回す。

11R 京都金杯

前目の馬が多く、セルバーグが逃げ、ドーブネ、トゥードジボン、シャイニーロック、ダノンタッチダウンらが着いていくような形となりそう。
緩みのないペースでセルバーグが逃げそうで、Hペース想定。

◎14.アルナシーム
枠も相まって中団くらいからの競馬になりそうで、展開的にかなり向きそう。
前走のカシオペアS(京都1800m)では速い時計での決着の中、直線で外目に出し末脚を生かしての勝利で、開幕週の京都外回りはドンピシャの舞台設定。
能力面も、前走含めハイレベルな函館記念6着など、この中でも上位。
オッズがバラけそうなら、素直にこちらから。

○1.メイショウシンタケ
直線で馬がバラけやすい京都なら、展開も相まってかなり差しが決まりそう。
内枠でロスなく溜めて直線で弾けるだけ。

▲11.セッション
速い時計での決着になりそうであり、アルナシーム同様に展開利や舞台設定が追い風。
前目意識の強い坂井Jだが、中団くらいから行ってほしいので逆に内枠じゃなくてよかったかもしれない。

△13.マテンロウオリオン
同じ舞台のマイラーズカップ5着と能力は十分。
京都の軽い馬場もプラスで、速い決着にも対応できる。
大敗しているレースがいくつかあり、馬券内にも2年近く来ていないので、オッズもかなりつきそう。

△18.アヴェラーレ
大外でかなり割り引いたが、展開的に向きそうなため少なくとも馬券からは外せない。

WIN5

中山9R 6,8
京都10R 8
中山10R 2,4,8
京都11R 1,14
中山11R 3,8(馬場状態次第で2)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?