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10/1(日)中央競馬予想

阪神

7R

◎7.サトノクローク
切れる脚はないが、前目から安定して走る馬。
外回りよりは内回りの方が良いタイプなので、引き続き阪神2000mを使ってきたのも好気配。
馬券内に来る確率が一番高いと見て本命。
出足も速いが、斤量50kgのハンデを貰った9.ベッピンサンが強引に押しかけてきそうで、個人的には番手あたりから競馬してほしい。

◯2.エゾダイモン
未勝利戦でトーホウガレオンに0.2秒差で快勝しているだけあって、能力はこのメンバーでは最上位。
外回りの方が向くのと、7ヶ月ぶりのレースなのを加味して対抗まで。
久しぶりだが、調教から見るに上積みも感じる出来。

▲5.メイショウタクボク
直線フラフラするし特別切れる脚を持っているわけでもないが、永島Jに乗り替わり&斤量52kgで、前目から差し足を伸ばす競馬をしてくれそうなので買う。
連闘の疲れがないかが心配。

△4.フラリオナ

☆3.アメジストブラック

11R ポートアイランドS

引き続き松若J騎乗のワールドリバイバルが逃げ、ドーブネやグラティアスが番手追走する形と予想。
ワールドリバイバルの大逃げも覚悟している。

◎3.ヴァリアメンテ
脚を溜められれば良い脚を使ってくれる馬。
過去掲示板外に敗れたレースを見ると、いずれもポジションを取ろうとしすぎており直線の伸びに欠けている。
その点、藤岡佑介Jなら道中動かすこともせず、直線勝負してくれそう。

◯9.ドーブネ
距離短縮で初のマイル戦も、早い流れのレースでも好走してきており、今まで通りの好勝負が期待できるだろう。
好位から長く良い脚を使えるタイプで、ワールドリバイバルに着いて行きすぎず、マイペースで運べれば十分勝ち負け。

▲4.エアファンディタ
キレ味鋭い末脚が武器も、ポジション取りに苦労するタイプ。
マイルに距離短縮で、後方からになるのはほぼ確実で、かつ斤量も60kgなので。かわいそう。

△1.サブライムアンセム


中山

10R 茨城新聞杯

◎13.マイネルモーント
中山で良さが出ている馬。
トラマンダーレらにも勝っており、2勝クラスなら能力も上位。

◯10.トーホウガレオン
能力最上位で、引き続き川田J騎乗なのが良い。
ポジション取って直線伸びてくるという脚質的に、川田Jと合う。
距離延長&中山替わりがマイナスで、対抗まで。

▲8.ピンキープロミス
ゴルシ×アグネスデジタルの血統的に、中山でも。

△11.ウインシュクラン
前走はピッタリマークされており厳しかった。
14.クレバーテーストらとのハナの奪い合いになりそうだが、いずれにせよ内前有利の馬場も活かしたい。
クレバーテーストとは能力差はそこまで感じないが、中山でも適正の差でこちらを買う。

☆4.シテフローラル
これまでのレースぶりからして、長距離のゆったりした流れよりも、結局2000m程度の中距離がベストに思える。
中山よりも直線の長いコースの方が向きそうで、かつ買い時は前走だった感もあるが、引き続き適正距離で好走を期待。

11R スプリンターズS

ハイペース想定。
『ラチ沿いを5番手前後で追走し、逃げ馬が垂れてきた(テイエムスパーダ等)タイミングで内から交わして伸びてきそうな馬』を狙いたい。

◎6.ママコチャ
基礎スピードを生かし、距離短縮でも結果を残してきた。
今回狙いたい条件に合致する中で、最も能力を評価。

◯1.ナムラクレア
内から7番手あたりを追走するイメージで、直線でスムーズに進出できそうで、馬券内は堅そう。
1枠1番が不利に出る可能性も加味し、対抗まで。

▲9.アグリ
前走は溜める競馬も、本来1400mでも前半3Fを33〜34秒台で走っていた馬。
末脚はこのメンバーの中でも一級品。
個人的に鞍上が好きでない点、どのような競馬をするか読めない点がマイナスだが、位置取りに苦労するタイプでもないので、普通に好走しそうではある。

△5.ウインマーベル
京王杯、スプリンターズ等で強い競馬をしているように、実力は上位。
昨年のスプリンターズは馬場質的にイン前有利だったが、今年も近い馬場になっている感じを受けるし、狙いたい条件にも合致する。

☆4.ナランフレグ
昨年のスプリンターズS3着が優秀。
ペース流れても対応できることは実証済み。
内枠の利も活かせそう。

☆13.ジャスパークローネ
前走が優秀。
小倉とはいえ、淀みのないペースで逃げ切り勝ち。
テイエムスパーダ、モズメイメイは沈んでいったことを考えると、バイアスが向いていたわけでもなく、能力面を評価せざるを得ない。
テイエムスパーダらとの競り合いになるだろうが、それを加味しても逃げ残る可能性もあると見る。

☆14.エイシンスポッター
熟考した結果、紐まで。
ポジション取るのに苦労する馬。
内から差す競馬で結果を残しているものの、今回想定されるペースについて行き、かつ他馬以上の末脚を見せられるかが疑問。
展開次第では。

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