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勉強でお悩みの高校生へ!

僕は家庭教師を始めた頃は、中学生がメインターゲットでした。

生徒さんの人数比も、中学生と高校生では、中学生の方が明らかに多かったです。しかし、2017年にはおよそ半々となり、2018年以降は逆転して高校生の方が多くなりました。

高校生のお子様を持つご家庭が問い合わせてくる理由の大体は、

■国公立大学を考えているので、はじめのうちは定期テストのサポート、ゆくゆくは国公立大の対策をしてほしい
■学校の授業が早くて、難しくてついていけないのでサポートしてほしい
■学校の宿題が多いので、スムーズに宿題を進められるようサポートしてほしい
■AO入試での大学進学を考えているので、定期テストで好成績を出せるようにして欲しい

といったところですね。

なぜ高校生の需要の方が高くなったのか。自分なりに考えてみたのですが…

中学生以上に、カリキュラムやら、授業の進度やら、教材やら、学校全体の学力など、様々な面で学校ごとにばらつきがあるので、その学校の授業に沿って教えて欲しい

という思いから問い合わせをしてくるのだと思います。

中学校ですと、公立中学校であれば教科書は皆同じ、定期テストの範囲も多少の違いはあれと大体同じですからね。
授業の進め方も、普通に、中1では中1の教科書を全部終わらせ、中2では中2の教科書を全部終わらせ…とどこも同じです。
学校全体の学力は、結構違いはあります。
教育に対する意識が高い地域もあれば、そこまで高くない地域もありますし、そうなると定期テストの難易度も変わっては来ますが。

それでも高校ほど多様化はしていないです。

一方高校となると、教科書や問題集は学校によって違うし、授業の難易度も全然違います。
偏差値30代の高校になると、例えば高校1年生の英語の教科書には、高校英文法は載っておらず、中学の復習といった感じの内容。
2年生の教科書も、関係副詞などがちょこっと載ってる程度。
数学だって、教科書全部終わらないこともしばしばです。

これが進学校になると、高1の冬から数学Ⅱの教科書に入るとか、理系クラスは高2の冬から数学Ⅲに入るとか、とにかく早く進めて早めに教科書終わらせて大学受験対策をするという意向になります。
そして、高校によっては課題がどっさりと出ててんてこまいになります。

本当に、高校により様々であり、それに柔軟に対応できる教師が必要かと思います。

そこで、僕の出番なのかなと思います。

僕の高校の指導科目は以下の通りです。

高校⇒古典・数学(Ⅲ指導可能)・英語・化学・物理・小論文
(化学・物理ともに基礎と基礎なし両方指導可)

大学入試レベルも可能です。ただし理科は、東北大とかの難関大だともしかすると厳しいかも…

10年以上前、塾講師をやっていた頃は、高校については数学のみとしていましたが、いろいろ経験を積み重ねここまで幅広く対応できるになりました。

今後の目標は、思い切って独学で生物基礎でも勉強しようかな(笑)

もちろん引き続き小中学生のお子様も承りますが、勉強に関してお悩みを抱えている高校生のお子様、大歓迎です!

詳しくは公式サイトをご覧下さいませ!

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