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大人のエプロン プロフィール

持ち寄りで食事をするとき、バザーを手伝う日、どうでも良くない素敵なお客が訪ねて来てくれる夜、あらやだ油とケチャップ柄のいつものエプロンしかないわ問題、を解決しましょう。

シンプルエプロン

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腰のひもがしっかりした、ポケット付きの長めなエプロンです。まずウエストの位置でしっかり結びます。後ろで結ぶ場合はリボンに、前まで持ってくる場合は固結びします。

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その後首のひもを"緩めに"結んでください。カットソーやTシャツ、タートルネックなどが綺麗に見える様にもともと胸当ては低めになっていますが、首ひもも緩めに。腰でしっかり止まっているので肩も凝りにくいと思います。形はシンプルで機能的ですので、実際に作るお料理教室などにも向いているかも。このエプロンは麻であったりコットンであったり、ストライプであったり無地であったり基本的に数枚ずつ作りますが、色も素材も売り切りで御免なさいです。通常は素材の色に合わせて小さくloopの刺繍がしてあります。が、クリスマスやニューイヤー用に幻の数枚、スペシャルバージョンが出ることも!


パーティーエプロン

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機能よりおもてなしなエプロン作りました。まずウエストの位置で幅広のひもを浴衣の帯のようにしっかり巻いて前で結びます。

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胸当てはカシュクールになっています。首ひも、私としては緩めに結んで頂きたい。お洋服の胸元にネックレスやブローチがあってもいいくらい!腰の帯の素材が厚手のコットンである場合、リボンはしっかりリボンになります。たまに帯に麻を使うことも。この場合リボンはクッタリしますが、普段リボン派ではない方には丁度良い風情かと思います。その辺りの表記も気にして見てください。こちらも色や素材は売り切り御免なさいです。白&黒、白&ベージュ、この色の組み合わせは意識して作っています。恐らく素材が変わるのでニュアンスは違ってくるはずですが、再入荷の可能性があります。時々ファンキーな色を作ることもありますのでお楽しみに!小さくloopの刺繍が入っています。


私はこのエプロン、両型とも使っています。作った本人だからね、、、使ってみないと。来客の多い我が家でその夜食卓を囲む顔触れやメニューで無意識に使い分けているのだと思いますが、敢えて、何を基準に使い分けているのかを思い起こせばその時の自分の服装かもしれません。そこそこがんばった服装のときはシンプルエプロン、いつものパンツにTシャツなときはパーティーエプロン。お客にあまり気負わせず、でもウェルカムな気持ちも伝えたい、その辺りのバランスをエプロンに取ってもらっている感じ(笑)。

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Have a tasty table everyone!

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