【ZOWIE U2】イマ最も入手が難しい!? ZOWIEの最新作を2か月使ってみた!

お久しぶりです。ルッキーです。
リアルが忙しかったのとオーバーウォッチ観戦をエンジョイしていてNOTEから完全にトンズラこいてました。
今回は数量が少ない&発売日にHPの購入画面まで正常に動作ができない=入手が困難、となっている【ZOWIE U2】くんの紹介をしてみたいと思います。
ちなみに私はデバイス紹介系の人ではないので、ゲーマーとしての使用感にだけ焦点を当てて話していきたいと思います。
センサーが最新かどうかとか、使用素材がカーボンなんちゃらで強いとかはそういうデバイスオタク向けの配信者の動画を見てきてください。
僕はその辺詳しくないです! 僕はその辺詳しくないです!(大事なので2回)

その代わりプレイヤー目線として話します!
今回紹介する設定のポイントとしては

①左右対称マウスの覇王【G‐PRO X】と比べてみて
②実際の使用感
③買うべき?

の3点に重点を置いてます。興味のある方はこのまま進めてください。


【注意①】この記事ではセンサーや素材などを詳しく掘り下げません。個人の使用感のみ説明します

【注意②】使用しているのは2024年4月16日時点購入をしたものです。販売元の都合でマウス素材などの変更や改修が行われる場合があります

【ZOWIE U2付属品】

エンハンストワイヤレスレシーバー x1 
USBワイヤレスレシーバー x1 
USB Type-Cアダプター x1 
アダプタ用延長ケーブル(USB-A to USB Type-C) x1 
マウス用パラコードケーブル(USB-A to USB Type-C) x1 
Skatez(タイプEブラック) x1
(ZOWIE製品HPより https://zowie.benq.com/ja-jp/mouse/u2.html)

書かれている内容通りの同梱物なので、詳しい説明はカットします

【実際に使用してみて】

結論から言うと、握り方の自由度はGPROの方が上だと思いました。
実際にGPROとU2を使ってみた筆者目線でここから少し語らせてください。
あと、握り方の自由度の話ではGPROが優位だといいましたが、筆者はU2の方が好きです。諦めないで読んでみてください

  1. 形状について
    U2マウスは左右対称のマウスをスポーツサイエンスに基づいて設計したマウスで、製品HPでも述べていますが、このマウスは左右側面が内側に切れ込むように湾曲をした形状をしています。
    個人的には内側に『切り込む』というより『えぐれている』という感じが正しいかと思います。
    比較対象としてGPROXを見てみると、GPROXの方は直線に近い内側の切れ込みをしているのでクセが少ない形状をしています。特徴が薄い分、自分好みの置き方ができるというのはとても大きな特徴と言えるでしょう

  2. サイドボタンについて
    デカい! 押しやすい! ちょっと硬い!
    親指の第二関節あたりが接触しやすく、マウスを握るときに親指を引き締めるクセのある方は誤爆をしてしまうかもしれません。
    ちなみにこのマウスは被せ持ちと掴み持ちに特化しており、かつ脱力した状態での使用がもっとも扱いやすいことを考えると、強く握るクセのある方は慣れるのに時間がかかるかも

  3. ホイールについて
    程よい硬さと邪魔にならない大きさです。
    GPROは細くて少し高さがあるため、引っかかりの少ないホイールの突起も合わせると、Apexでピンを連打する私からすると扱いにくさがありますが、U2はまさしく理想的と言えます。
    コロコロとスムーズにかつ、ぴたりと止まるホイールは思った通りの入力を実現してくれると感じました。

  4. エイムしてみて
    縦方向のエイムがとにかくしやすい!
    マウスの尻の部分が指の付け根の真下に、一番膨らんでいるところが当たります。特に人差し指~中指にがっちりと当たるため、掴み持ちを多用する私からすると『マウスを押し上げる』という、手のひらを押して動かすエイムが実現できるようになります。

【おわりに】

この記事は個人的な感想と研究をもとにまとめています。
人によってやりやすかったり、そうでなかったりするかもしれませんが、やはり気になる方は実際に展示場などで触れてみるのがいいでしょう。
ある意味これが今後GPROと一緒に骨を埋めるか、他マウスを探すかの良い分岐点になれる存在だと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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