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「聞きたくない事」を聞かない方法として、彼が私に授けたこと。


昔ね、少しだけ花屋さんでアルバイトに行ってた時期があったんです。
結婚する直前~結婚後ほんの数カ月ちょっと、なんですけどね。


まあ、お察しの通り人手不足で、
いろんな人がかわるがわる手伝いに来るって感じでした。


その中に、ソリのあわない方がいまして、
仕事に行ってはイライラして帰ってきていた時期がありました。


あるとき、遂にその人と業務上の事で大激突して、
その人の方が大分年上(多分60代だったかな?)だったこともあって、
もう何を言われたかわからないくらい延々とお説教されたことがありました。

「あなたは社員でもないのに私に指図して」とか、
「私は人が足りないっていうから仕方なく来てあげてるのに」とか。なんかもう、いっぱい。

60代のオバチャンがハタチそこそこの子にお説教って、、、
もうちょい上手くやれよ、大人だろ、って思ってたんですけど、そういう態度がますます気に食わなかったんでしょうね~


悔しくて、その日は泣きながら帰って主人にそのことを話しました。


彼は黙って、最後まで聞いてくれていました。

最後まで聞き終わって、
「よし、いいこと教えてあげよう」って言って、

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自分が「着たい」と思う服を着て可愛くなれるコツを書いています。外見(ファッションやヘアメイク)のことだけでなく内面(精神面)からも、「着た…

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