【日本・韓国】ダンスが魅力的すぎるMV集 プロダンサーってやっぱり半端ない
楽曲の魅力を増すMV演出、それはなんでしょうか？
照明、カメラワーク、ファッションなどいろいろありますよね。
その中でも、今回は、楽曲に人情味を与えるダンスが魅力のMVを紹介します。
♢
１．優里 《ピーターパン》
優里は、今注目のシンガーソングライター。
なんとメジャーデビュー曲がこの《ピーターパン》。
この楽曲自体も好きだけど、yurinasiaさんのダンスに魅せられるこのMVも好き。
ダンスに花を添える楽曲、いや、楽曲に花を添えるダンス。
街を駆け抜けるダンスが、芯のある生き方を体現していて素晴らしい。
ちなみに、yurinasiaさんも今SNSで注目のダンサーらしいです！
♢
２．Omoinotake 《モラトリアム》
Omoinotakeは、直前の記事でも紹介した、鍵盤バンド。
限りなく透明感を放つ。
ボーカルの深みのある高音歌唱に惚れる。
主題歌に起用される理由が分かりすぎる。
《モラトリアム》では、透明感のあるサウンドに、しなやかで芯のあるペアダンスがよくマッチしている。
生命を感じる。
ダンサーは森井淳さんと原田みのるさん。
お二人ともコンテンポラリーダンサーとして活動しているそう。
♢
３．星野源 《夢の外へ》
星野源、当時はまだ、源ちゃんって呼ばれてた。
今はもう、源さんだね。
まぁ《夢の外へ》はそれくらい前のMVだけど、当時はこの隣のおじさんが話題になった覚えがある。
ダンサーっぽくない外見にみえて、実はめちゃくちゃダンスがしなやかで自然と引き込まれていく。
おじさんがポップさを加えるという、シュールに近い映像。
ダンサーは井手茂太さん。
源さん、お気に入りのダンサーらしいです。
♢
４．Sugardonut (슈가도넛) 《Imagine, Close Your Eyes》
Sugardonutは、韓国で活動する韓国人バンド。
《Imagine, Close Your Eyes》では、イントロから圧巻のソロダンスに魅せられ、自然とメロディーに惹かれていく。
イントロから暗闇の中でのソロダンスが2分30秒続くのだが、見ごたえがありすぎる！
釘付けになるとはこのこと。感動。
そして、背景が暗闇から外の風景になって、男女二人のソロダンスが1画面で見られるときには、なぜか感じられる平和。
お互いに直接触れることはないのに1画面で融合しているという画が、お互いのスタイルを尊重している感じがする。
♢
プロのダンサーって本当に素晴らしいですね。
私はもともとダンスに興味がなかったのですが、彼らのダンスを見てダンスの魅力に惹かれていったような気がします。
アイドルのダンスが「所詮はアイドルダンス」と言われる理由も、なんとなく分かってしまいます…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？