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【中国・ベトナム・韓国・台湾】有名ブランド製品とコラボしたMVを紹介 -日産, SAMSUNG, OPPO, LG, LUXGEN

有名ブランド製品とコラボしたMVには、その製品の魅力、楽曲の魅力、アーティストの魅力がたくさん!!
言語は分からなくても問題なし!
確かに言語が分かればより楽しめるけども…MVを観ればあなたを新たな世界に導いてくれるでしょう。
ということで、どんなアーティストがどの企業のどんな製品とコラボしているのかをザッと紹介していきます↓

まずは、日系企業と中国出身アーティストのコラボから!

1.日産"LANNIA century"×M.I.C男团/ 我,就这young

M.I.C男团は、中国で活動する5人組男性グループ。
日本では中国本土の音楽事情を入手しづらいのが現状ですが、
2019年時点では、中国での日本ブランド車のシェアが約20%で日産はトヨタに次ぐ人気度ということですから、ある程度名の知れたグループであることは分かっていただけるかと思います。

そんな彼らの日産とのコラボ曲は、"我,就这young"
音楽の疾走感が心地よくて、ドライブでも流したい一曲です!(^^)!

続いては、韓国企業とベトナム出身アーティストのコラボです。
最近、東南アジアでは韓国企業の進出が著しい印象ですが、CMにアーティストを起用することもしばしば見かけます。

2.SAMSUNG"Galaxy J3"×365Daband/ Selfie

365Dabandは、ベトナムで非常に人気ある5人組男性グループ。
子供向けの楽しい楽曲からクールな楽曲まで歌っているということもあり、そのルックス、歌唱力と合わせて老若男女に人気です。
Youtubeにおけるチャンネル登録数は100万人を誇り、
一番の人気曲"BỐNG BỐNG BANG BANG"の再生回数は、現在4億5千万回となっています。

そんな彼らのSAMSUNGとのコラボ曲は、"Selfie"
スマホが導く現代版シンデレラストーリーに、憧れを抱いてしまうようなMVです(^^♪

ちなみに、翌年にもSAMSUNG "Galaxy J Prime"を用いたMVを製作しています。
どちらのコラボも可愛いだけでなく笑えるMVでもありますので、必見です笑

さて続きまして、中国企業とベトナム出身歌手のコラボです。

3.OPPO×Noo Phước Thịnh/ Momfie

Noo Phước Thịnhは、ベトナムで非常に人気のある男性歌手です。
ルックスと歌唱力に定評があります。

そんな彼のOPPOとのコラボ曲は、"Momfie"です。
独立した子供たちと再会し、現代ならではのセルフィーというやり方で現状を記録していく、という微笑ましいMVです(^^♪

実は日本でも活動実績があり、MVを撮影したり、イベントに参加したりしています。
特に日本政府観光局(JNTO)とのコラボとして、彼が日本各地をまわったMVがあるのですが、彼の日本旅行楽しんでいる姿と日本の風景が見られます。

続いては、韓国企業の韓国出身アーティストとのコラボを紹介します。

4.LG "V30"×Block B/ My Zone

Block Bは、韓国だけではなく世界中で非常に人気のある、HIPHOP系の男性グループです。
ですが、2018年にリーダーが脱退したことにより、現在は方向性を模索中のような印象があります。←周りを見ている限りの私の個人的な意見ですが。
当時のリーダーが楽曲製作を担うことも多く、またソロでラップバトルに参加するなど、グループの中でも圧倒的な人気を誇っていたのは確かでした。
今でも絶大な人気を誇っていて、HIPHOPシーンでは間違いなくトレンドリーダーです。

そんな彼が作詞作曲に携わった、Block Bとして発表したLGとのコラボ曲が、"My zone"
ワクワクするようなLGスマホの機能をさらに触れたくなる魅力あるものに思わせる、音使いが楽しい一曲です。
MVに関しても、LGスマホを持参して遊びたいと思わせるMVになってます♪

そして最後のコラボ紹介は、台湾企業と台湾出身バンドのコラボです。

5.Luxgen"S3"×io/ 爱_不需要理由

ioは、台湾の人気バンドです。
激しいノリのバンドではないですが、音への言葉の載せ方がオシャレなうえに歌詞をしっかり感じられるバンドです。
台湾の高級車メーカーであるLUXGENとコラボしていることからも、一定の支持を得ているバンドだとお分かりいただけるでしょう。
(ちなみにですが、LUXGENは日産やGMとの提携を経て、台湾初のオリジナルブランドとなりました。)

そんな彼らのLUXGENとのコラボ曲は、"爱_不需要理由"
高級車のテーマ曲にぴったりな、爽快でオシャレな1曲です ^^) /

以上、今日は有名ブランド製品とコラボしたアーティストとMVを紹介して参りました。
いかがでしたでしょうか?
海外製品と海外アーティストを一気に知ることのできる機会だったと思いますし、MVにブランド品を出して大きな宣伝効果を期待するという方法は興味深かったかと思います。
今後も更新していきますので、時間を置いてまたこのページを訪ねてきていただけますと幸いです(〃▽〃)


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