見出し画像

マスターデュエル 「パンダエクゾ」最近のエクゾディア系はすごい

こんにちは、LOOK HANDです。

最近マスターデュエルばっかりしていて本業のデジカをかまっていない感じです、、、、(ちょっとオフシーズン的な期間なので)

今回は、ツイッターで回ってきたレシピで

「パンダエクゾ」というタイプのエクゾディアを1ターンでそろえる完全ソリエィア系のデッキをご紹介します。(もちろんマスターデュエル環境)

・昔のエクゾディア系の紹介

エクゾディアと言えば、遊戯王というコンテンツの中でもかなり有名なカードでだと思います。

画像1

遊戯王というゲームでは最初期の特殊勝利カードになります。

(昔遊戯王で遊んでいた人や少しアニメを見ていた人なら大体知っているんではないでしょうか。)

一番最初の遊戯王では、遊戯がライバルキャラである海馬を倒したり、

画像2

グールズが、城之内の真紅眼をアンティーで奪う時に使用したカードですね。(今でも、思いますがあの時代に天使の施しなどのドローカードを使用してエクゾディア揃えようとするの鬼畜ですよね。)

画像3

グールズは遊戯にボコボコにされていましたがww

杏子とのデート中に手に入ったカードがかなり活躍した試合だったのでカードプレイヤーにも恋愛は必要かもしれませんね。(王国編で海馬に負けた遊戯にスターチップあげたのもいい思い出ですね。さすが杏子ですね)

画像4

そんな思いで満載のエクゾディアですが、現実の世界でもそれなりに有名になった時がありまして、

2012年の遊戯王世界大会、当時はインゼクターが大流行していた時代ですが、

アメリカ代表の一人であるジャレル・ウィンストン氏は

活路への希望という

画像5

相手と自分のライフ差によってドローできるカードを使用したエクゾディアデッキ、通称「活路エクゾ」というデッキでベスト8まで勝ち進んでいました。(確かベスト8で敗退したはず)


私も学生時代動画でこの時の試合を見ましたが、かなりの衝撃でした。

今でこそ、思うのですがカードゲームで環境外のデッキを持ち込むというのはかなりの勇気がいることです。(意外性で勝ち抜くか、デッキパワーで押し切られるか、かなりシビアになります。それも世界に持ち込むデッキですから)

私は今でもこのようなプレイヤーでいたいと思ってます。

その他にも私が知っている限りだと、

魔法カードを連打して王立魔導図書館エクゾディアをそれに行くタイプや

画像6

トレードインや調和の宝札などでドラゴン族をすてて、

画像7

画像8

超再生能力でエクゾディアをそろえに行くタイプがあったような気がします。

画像9

私自体、遊戯王をやっていたのは10年近く前なのでそこから今までのことは分かりませんがww

・現代のエクゾディア系

私が使っているパンダエクゾディアですが、

レシピがこちらになります。

画像10

※持っているカード組んだので、無駄はあるかと思いますがメインの動きは押さえています。

まず、このデッキの主軸のパンダこと「トレジャーパンダ」ですが、

画像11

墓地の魔法か罠を除外してデッキから除外したーカードの数以下のLVをもつ通常モンスターを出せます。(一度に除外できるのは3枚までですが、ターン1がついていないので墓地に魔法カードがあれば何回でも使えます。)

エクゾディアには封印された腕や足など確実に通常モンスターがはいるので、デッキから出す対象はいます。

要はパンダで場に 通所モンスター・魔法使い族をデッキから出しまくり、

それらをコストなどにしてドローカード使いまくり、

画像12

画像13

最後に闇の量産工場で墓地からエクゾディアパーツを回収して、エクゾディアをそろえて勝つというデッキです。

画像14

このパンダエクゾは他のエクゾディア系のデッキと差別化できることがあり、

ワンダーワンドや、馬の骨のコストはパンダで手札消費無しで揃えられるので、

手札枚数的には、1枚減って、2枚ドローなのでつまり

画像15

強欲な壺です。ww

このデッキには、他にも条件は付きますが1枚減って2ドローのカードがあり

画像16


強欲な壺が9枚入っています。ww

こう聞くと強そうじゃないですか?ww


また図書館タイプと違って、

画像17

パンダで出した通常モンスターに妖刀竹光をつけて、リンクで墓地に送り

妖刀竹光でサーチ効果を使うなどのギミックもあります。


また、ドローカードの性能が基本強欲な壺なのでデッキも非常に回りやすくなっています。


手札誘発で考えると灰流うらら一発食らっても、エクゾディアを揃える可能性は高いです。

画像18

ただ、完全ソリティアデッキになるのでフリーなどでは使いたくないデッキですよねww


・このタイプがマスターデュエルに適している理由


私もマスターデュエルに嫌気がさしてくることが一つあり、それが1ターンが長いことです。

大体のデッキが先行制圧か後攻1キルを仕掛けてくるので、

3~5分画面を見つめるだけって多いと思います。

デッキ次第では、先行制圧を返せるギミックや後攻1キルを防ぐプランがあります。実際そういうデッキでみんなランクマッチに挑むと思うのですが、

このデッキには先行制圧を返すギミックもありませんし、

食らったらやばい手札誘発もたくさんあります。

画像19

画像20

画像21

特殊召喚を封じられても負けですし

画像22

ただ、それってこのデッキじゃこの試合勝てないとすぐわかるので割り切って降参出来るんですよね。(ワンチャンス次のドローしだいで返せるとか可能性がないのですぐあきらめがつく)

負ける試合は、すぐわかり投了でき時間を節約でき

妨害がない試合は、時間を思いきり使って大体勝てるので勝ち星を稼げるので

相手のソリティアに時間を使わなくていいので、結構ノンストレスデッキです。(対戦相手のストレスはすごいかもですがww)

あと、デッキを圧縮してからドローをというのを守れば、結構回しやすく

完全ソリティアデッキなので環境を知らなくても勝てます。(もちろん、負ける試合も多いですww)

僕見たいな他ゲーム専門のエアプにはぴったりなデッキかもしれません。

気になったら作ってみてください。

ありがとうございました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?