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毎日のNote 1/12〜5/15 in Poland

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ほぼ毎日のNote集 in Poland
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記事一覧

#Day1 今日の一番の気づき

親は本当に子供を応援できているか 子供の内面的な衝動を見ないまま、社会という規範に基づいて子供に接していないか、子供が苦しみを感じている時に良い相談者になれているか。 子供は親にとってどういう存在か。親にとっての子供の役割とは、子供にとっての親の役割とは 僕は、この社会においては金銭的支援、経験的指南、社会を理解するための情報を伝えるという役割が親にあると考える。 仮に、子供の成長を願うのなら、可能性というものに僕は賭けたい。 それは反社会的で、いわゆるレールの上の

#Day2 現代化? 人間の幸せ?

重さや重みというものは、ある工程に手間をかけるということなのだろうかと思う。 便利になってきた社会では手間が省かれていく。そこで、何かをすること自体の意味というものがなくなっていき、生まれる結果が重視されていくような気がする。 しかしながら、その合理性のみが、人間が求めるものではない気もする。 事実、合理的なのは理論や法則であり、それを実行する機械である。その機械の内に、人間が入るか、ロボットが入るか。 人間は合理的ではないらしい。 意識的にも、無意識的にも最も合理

#3 英語、出会い、後悔

海外に住んでいると、言語の違いによる困難をいくつか経験するかもしれない。 今、僕の英語学習のモチベーションはその困難によって支えられている。 とある女の子と出会った。彼女と僕は英語のネイティブスピーカーではない。しかし、共通の言語として英語でコミュニケーションしていた。 ある時、彼女が地元の街を案内してくれた。僕の英語力はネイティブとは程遠く、最低限、意思表示ができると言っても良いレベルだった。もちろん僕はジョークで彼女を笑わすことも、沈黙を掻き消すほどの会話力はなかっ

#4 習慣、ルーティーン

記録をしていこうと思う 今まで、本を読むときは気まぐれに読み始めることが多かった。時間に余裕があり、特にするべきことがないときはそれでよかった。しかし、最近はやらねばならぬことと、やりたいことがたくさんあり、時間をうまく使えていないなと感じる。 記録をすることで、どのくらいの時間で、どのくらい読めるか分かるはずだ。やらねばならぬことがあるが、本を読みたいときにその基準はきっと役立つはずだ。満足感と諦めが同時に得られるだろう。 もっと欲を言うならば、毎日決まった時間に本を

#5 心のもやもや

心のもやもや、後ろめたさ、取り止めのない感情、不安、これらはいかにして心から除かれていくのだろうか。なぜこれらの状態が人間に起こり得るのか。 危機感、やるべきタスクがこなせない時、僕は焦燥感を感じる。それは自分がなくなるという危機感からだろうか。なりたい自分になるための一歩をいつまでも踏み出せないのは、自分の弱さに目を向けられないからだろうか。 臆病と言えば、そうなるだろう。 調子が悪いと言えばそうだ。 少し鬱っぽいとも言える。 ネガティブになっているとも言える。

#6 気分

刺激を受ける人と話してみる。すると何か気分が軽くなった。 自分が悪循環に入ろうとしている時、その中にいる時、その自分に気づかないことが多々ある。初めは気の緩みから始まり、だんだんと緩んだ生活になり結果として良くない習慣が出来上がって行ってしまうことがある。 そこで、僕はチェックしてみた。悪循環の中にいるであろう自分はどんな習慣で、どんな改善ができたか。 まず、初めに 野菜 スポーツ(運動) が足りていない時。 また、 悪循環の中にいる時は 精神的 肉体的 な疲労が

#7 未来感は今の自分の能力から

目標を達成したい時、能力の壁というものがある。 未来に、できないなと予測できるものがあると、僕はやる気がなくなってしまう。しかし、その予測は先入観みたいなもので、方法を知ることや一度やってみることで、できないという考えはなくなっていく。あるいは必要な能力を伸ばすことで来たるべき障壁がなくなる。 時間的制約からできないと感じるかもしれない。それは一度やってみた経験から、時間が足りないと感じるか、あるいはただそれに取り組む時間がないかということかなと思う。 その場合、考えら

#8

自分のペースでいいよ、と自分に言いたい。 成功できなくてもいいよ、と言いたい。 焦りや不安は、理想の生活ができていないという考えからくるのかもしれない。 生命の危機にあるわけじゃない。 家は安全だ。食べ物もある。それを可能にするお金もある。 そうならば、自分が求めるものはより高い理想。 しかし、その理想は本当に実現できるものなのだろうか? それを確かめるためには一度挑戦する必要がある。 思いも寄らない発見や、妥協があるかもしれない。 小説をたくさん読み、物語

#9  いろいろ

思考は言語を超えていく 正解はネット上にありますか? 人間の不思議さ 精神世界の住人に耳を傾ける。 誰かが作った世界を生きている。 その誰かはどんな人なのだろう。 世界中には、まだ訪れたことのない場所がたくさんある。 それだけで、ウキウキしないかい? 一つの違う世界を見ると、また違う世界が見れるのではないかと期待が膨らむ。 愛するということが行為ならば、その行為をしているときに当事者は愛しているということを自覚することができるのだろうか。 どのような行動が

#10

なることよりも、続けることの難しさ ものを書き始めれば その人は物書きだ。しかし、ずっと物書きではない。物書きとして、文章を毎日書き続ける。そうすることで、毎日物書きになれる。 もし、一年に一回何かする人は、一年に一回何かをする人だ。 毎日、いや毎分、毎秒、多少のブランクはあっても、ほとんどの時間を何かに費やす。 僕はそれを求める。 プロの生活を続ければ、その人はプロでありその生活の間はプロの成果が見込めるはずだ。 三日坊主は三日だけ何かをする人。 僕は今、何

#11 夢について、軽く書く

夢 夢の世界は、現実とよくリンクしている。ときに、不思議な世界を感じる。 それは、頭の中で、現実の場所✖️頭にある懸念事項やとある記憶 ということになってる気がする。 過去のもの✖️過去のもの それが、仮にイノベーションだとするならば、夢は毎日何か新しいものを生み出している気がする。 夢から触発された作品や物語というのが、いくつかあったはず。 夢占いというのもある。 夢を見るのが好きで、僕は寝るのが好きだ。 現実世界が穏やかなならば、僕はずっと寝ているだろう

#12 留学4ヶ月目のある日

きっと最近の憂鬱っぽかった自分は、カルチャーショックなんだろうと信じたい。カルチャーショックには4段階あり、旅行者のような段階のハネムーン期と生活に少し慣れ、故郷が恋しくなる時期と異質な生活を受け入れ始める時期、そして帰国後の逆カルチャーショックだ。 今はちょうど、ポーランドでの生活を受け入れられ始めているのだと思う。 最近、しっかりと筋トレし始めたのも上向きになる一つの要員だと思う。また、自炊にも慣れてきており、新しいことを始める勇気も生まれてきた気がする。 人間関係

#13

男というのは未練の生き物なのだろうか。 半年ぐらい前に別れた女の人 彼女の顔を見ても、今は何も思わない。 きっと、自分が愛した女はとても素晴らしい人だと思いたいのだろう。 そうすることで、自分を満足させることができる。そんな素晴らしい人をものにした、手にしたと。 ただ、彼女がどんな生き方をしているのかは気になるのだ。自分を軽く扱うような行動していないかとか、悪い男に引っかかっていないかとか。 少なくとも、僕はダメ男だったため、悪い男だったと思う。 彼女が笑顔でい

#14

頭の中のイメージを人に伝える。 相手にそのイメージが既にあり、それを想起させる言葉 相手にそのイメージが無く、それを作り上げるような言葉 相手によって、使う言葉は変わってくるだろうし、日本語だと相手によって丁寧さが変わってくる。 一度、バイトの先輩にライトセーバーの仕組みについて説明した時に、全く伝わらなかったということがあったので、既知のもの、あるいは似たような概念を知っているという場合と、全く新しい事柄を伝えるというのは表現に違いが生まれるのかなと考えた。 (説