21-22 第3節カディス対オサスナまとめ

4-1-4-1ながら両サイド絞りすぎ、ダビガル左によりすぎなオサスナ　左サイドで菱形を作るな

ある程度ビルドアップが敵陣まで進めば両サイドとも絞る？　殆どトップ下とサイドハーフ兼任なハビマル

偽サイドバック、マヌ　左インサイド後ろの辺から大外、たまにインサイドのゴール前まで

複数ポジション？

敵陣近く　オイエルとブラサナクが右インサイド付近で縦に重なったり、片方が大外行ってもう片方は真ん中目に動いていく、どちらもインサイドに戻るなど離れたりを繰り返す

積極的に右側の裏に飛び出すオイエル　真っ直ぐインサイド、大外へカットアウト

ブラサナクもオイエルとサイド入れ替わったら同じ事をする

同サイドで組み立てる時は大外の中途半端な位置にいるハビマル

カディス4-4-2 一度後ろで構えてから狩りにくる

7分　センターバック付近のビルドアップ時、左サイドバックの位置から全力疾走してインサイドのCBとボランチの間でロングボール受けるマヌ　落としてキケガルがさらにブラサナクへ預けて左に展開　左の後ろどうなってんだ

マヌが最前線でプレスをかけるな　ネガトラ

大外に張ったボランチとしてのハビマル

7分35 マヌがインサイドでミドルパスを受けるな

ナチョ・ビダル、右センターバック仕事も?

左サイドロングカウンター裏抜けキケガル

トロが下がって組み立てる時はハビマルが右インサイドへ下がってインサイドハーフと並ぶ

下がるハビマルにどこまでも左サイドバックがついてる来るのでオイエルの裏抜けスペースが空くんだね！

一応カディス左センターバックもカバー、気にしてはいる左サイドバック　2列目がかなり狭くサイドに絞って4-4-2なので簡単に裏に出せないことも　

キケガルとオイエル同時当てで左センターバックを困らせていく

結構左右入れ替わるインサイドハーフ

左サイドバックの位置からカットインして左サイドインサイド裏に飛び出すな、マヌ

キケガルのトップに的当てで落として左から入れ替わりで裏抜け

左インサイドレーンをマヌが占有する　右インサイドにインサイドハーフを2人置いて相手に認知負荷を積んでいく？

オイエルが右センターバック前で受けて落として右に張ったハビマルへ、そしてクロス

ドリブルで切り込んでこないハビマル　

逆にキーパーからナチョ・ビダルへロングボール入れられてスクランブル、戻るの遅らせてからサイドをアタッカーに攻め込ませるカディス

ルベン・ガルシアのヒールパスをインターセプトされてからマヌが戻りきれないまま左を駆け上がられた失点シーン　ダビガルが左に行ったのでアリダネがずれてトロが降りたがスペース埋め切れず、マークつき切れず　ナチョ・ビダルも間に合わなかった

アンカーの位置でやたらターンのうまいトロ　

サイドで複数人かけて崩しはいつもの　ただマヌが中に入ってるからいつもより狭くて位置が高くなりがち？　大外はだいたいルベン、三角形の頭頂にブラサナクが上がってくるのも　

自陣深くへキーパーからのロングボールを弾き切れなくて相手に攻撃権　それよりもマヌへふんわりロングボールが普通に競り負ける方がヤバいか

キーパーまでいくハイプレスもたまに

セルヒオ・エレーラからオイエルへのロングボール、ヘッドで縦に逸らしてインサイドのハビマル

アリダネから左インサイドめにちょっと上がったマヌへのロングパスがずれて競り負けて左ガラ空きで走られ決定機　ここも戻り切れてはいないマヌ　これはアリダネのパス精度

ただ跳ね返りをマヌが拾ってそのままパス繋ぎつつ駆け上がってカウンターへ　ポストプレー最強キケガル　その後バイタルで受けて絶妙なカーブミドル

22分　コーナーから戻ったまま布陣が継続してる流れかルベン・ガルシアがトップ下の位置

その後のビルドアップでは右インサイドのルベン　ナチョ・ビダルもインサイドへ切り込む　左にマヌしかいない謎な状況

サイドへのカウンターケア、マヌ　その後で今度はトロ　

結局その後もルベン・ガルシアは中央付近をウロウロ　トロの前までおりている

黄金パターン　右インサイド高い位置に張ったルベン・ガルシアがマーク剥がすため降りてそのままパス受けて大外走るマヌへスルーパス

相手のサイドハーフを低めに押し込んでカウンターの威力をそぐ意図は

インサイドに入ったハビマルがアリダネの縦パスをスルーしてキケガルへ　縦に並ぶ謎

とにかく速いハビマル

コーナーの時後ろ目に構えてるわりには最終場面で戻り切れないマヌ　対応もまずいがちょっと足おそ……？

大外ブラサナクからインサイド走り込みのルベンにスルーパスからクロス

左サイドから右インサイドへロングパスのカディス　なんかつながれる

良ポジショニングのトロ、インターセプトが大漁

ナチョ・ビダルのチャネルクロス

と、見せかけた縦スルーパスもあり

キーパーのロングキックを自陣深くのナチョ・ビダルに落としてスクランブルされかけ

高電柱性能キケガル、股抜きルベン

ルベンのプレースキックも悪くない精度　合わせるやつ

相変わらずオイエルはワンタッチが基本

マヌが中途半端に上がれば右サイドが裏抜け

ここでまたルベンが右インサイド下がって受け

右インサイド低めルベンから左のペナ内マヌへロングパス

左足反転ミドルのキケガル　ストライカー……

センターバック広がってゴールキックからの左インサイドに降りたキケガルへロングボール

カディスのマヌ方向へ飛んでくるゴールキックは途中からダビガルがせることでクリア　もっとサイドギリギリに蹴られたら厳しいが

大外でサイドチェンジ受けるルベン・ガルシア、インサイドをペナ内まで侵入するマヌ
後ろはトロがカバー

左インサイド、直下でボール持ったブラサナクに後ろ向いて要求するマヌ

ドリブルで右から切り込むナチョ・ビダル　切り返しが冴え渡る

ワンタッチ、ツータッチで展開のオイエル　せわしない

後半

右センターバック交代、ロサノ交代

スペースのない対面は強いマヌ

カウンター時にサイドへ回り込みながら裏抜けを狙えるキケガル

後半も押し込んでたらインサイド　マヌ
とくに左でボールもってるとき

そして3バック気味に　3-1-5-1

ナチョ・ビダルが中のボランチの位置までボール運んでハビマルがそこに落ちる形も　しかしこれは流れの中で一瞬

4-2-3-1気味になったカディス　トロを牽制？　フォワードの1人は前残り気味なので4-4-1-1的にも

2列目に人を大量に送るおかげでキケガルにロングボール入れるスペースが空く　相手の最終ライン前のところ

ダビガル上がりすぎ侍

ルベン、マヌ、ブラサナクは大外、インサイド後ろ、インサイド前の三角形を行ったり来たり　あまり縦には重ならない

足下でのみボールが動くので推進力や破壊力が薄いルベン

その中でナチョ・ビダルを上げさせて自分はカウンターケアのポジションにいたオイエル、トロが奪われた後のカウンターで戻り切れる

飛び出しでカラを引っ張るキケガル　ファリが右センターバックへ　交代はここの対応に難を見たか、怪我か

深い位置にFWを集めたゴールキック、カディス　めっちゃ飛ぶなキック

攻撃時にトロの周りをウロウロ、アレックス

ロングボールで押し込んでから左で突破とクロスが挙げられるペレア

54分　ここでもマヌがインサイドでルベンが大外を走るカウンター気味のフリーキックからの展開

またルベンが中央へ　スローイン時にサイド後ろdFラインににマヌが並んで張っていた
そこから徐々にルベンが中、マヌが大外後ろ、ブラサナクが大外前

左大外でサイドバックと平気で正対かは対面で駆け引きできるブラサナク

奪われるとやはりダビガルが左のカバーに出てしまう　トロが近くに来ていてブラサナクが必死の戻りで阻止

ハビマル下げてアビラ、4-4-2でルベン右

とにかくサイド走らせながらロングボールのカディス　アップセット

ペレアのクロス精度高し　とにかく入れてくる

キケガルとアビラが縦に入れ替わりで4-4-1-1感も出す

片方がライン引っ張って片方が中でロングボール受け　大体前者がアビラで後者キケガル

左サイドを後ろ向きで走らされ、奪っても無理なキープを迫られるダビガル

なぜか最前線の右インサイドに顔を出すブラサナク　もちろん左大外にはマヌのみ　左インサイド前にはアビラ

カディスの17番がセンターバック2人のうち片方と裏抜け勝負しかける

キープとスルーパスでも厄介なペレア

キケガル足早い

ブラサナクのプレスバックも寄せがはやい

奪われてすぐマヌのいない左の裏に送られる　カディスの右サイドハーフへ

ブラサナクは左インサイド、相手の右サイドバックを引き連れて中へ　直接相手のDFラインを殴るかのような4トップ

4-2-4オサスナ

オイエルとルベン下げてイバニェスとrt10、ブラサナクがボランチに入って4-1-1-4的に
しかしロベルト・トーレスはかなりインサイドに　大外担当ナチョ・ビダル

左はイバニェスが大外で前半の形継続?

76分　左インサイドでパスを受けるロベルト・トーレス　スルーパスからキケガルがフィニッシュだがポスト

殆どカウンターケアは2バックのオサスナ
+でトロ

マヌ・アリダネ・ダビガルが最終ラインで回す時はカディスの2トップと左サイドハーフが全員前目で待機　奪いにはこない

ロベルト・トーレスがインサイドに入るのでカディスの左サイドバックもついてくる　カディスの左サイドハーフもその前にいるので大外はナチョ・ビダルのみ　なのでナチョ・ビダルも左からのクロス時にはペナに

キケガルが左の崩しに参加することで前で4人が絡む仕掛けに　

守備時は4-4-2オサスナ

左大外奥でアイソレーション、イバニェス優勢

マヌのインサイドからの縦スルーパス　ペナ内のブラサナクへ

コーナー跳ね返りから流れでポジション入れ替わっても相変わらずスムーズなオサスナ

相手が下がってるからかかなり前目でカウンターケアと受け手になるアリダネ　一瞬真ん中はダビガルのみ

82分　ロベルト・トーレスとイバニェスのサイドが入れ替わったまま

83分キケガルが左サイドインサイドに降りてきて縦パス受け、後ろからファールゲット相手DFラインが高めだった

相変わらずトロがセットプレーで的になる

2バックでカウンター、ダビガルの背後から回って裏抜けされるがセルヒオ・エレーラが、飛び出して阻止

トロとマヌ下げてコテとバルベーロ

ずっと右にいるイバニェス

左インサイドに降りてるロベルト・トーレス、既にブラサナクと組んだ中盤センターとして動いている
　　　
左ボランチの位置から裏狙いロングパス、ロベルト・トーレス　

コテは大外、左サイドにバルベーロ

右ボランチの位置から左大外のコテにつける最高のミドルパス、ロベルト・トーレス

中に入らないコテ、大外前に出たブラサナクから中のイバニェス→キケガルと繋がってヘディングかはPKゲット

バルベーロが左インサイド前に

積極的にゴール前に顔を出すバルベーロ、チャンスになりそうな場所にちゃんといる

コーナー、大外にいたダビガルがズドン　決勝点

4-4-2-0ガチ引きオサスナ　引いたセンターバックの球出しには邪魔しに行く

カウンターは高速で4人　アビラが左側に持ち込み、右大外のイバニェスが決定機

(雑感)

・マヌのインサイド常駐は面白いがピンチが増えるのみか？　大外のコテで良いのでは

・相変わらず執拗に相手チームの骨格を破壊しにかかるアラサテ　正直攻略の応酬という意味では3節まで全て相手を上回る内容

・戦術兵器キケガル

・アビラを中心としたゲーゲンプレスはここまで見られず　格上相手で発動するか？未知数

・オイエル、常にゲームへ関わり続ける　この素晴らしいキャプテンに代えてモンカジョラを置く意味が果たしてどこに……？