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【Podcast】お金持ちになれるプログラミングとは?苦手意識をなくす方法

兄弟でPodcast「接客業兄とプログラマー弟の長電話」をやっています。プログラミングをやりたい接客業兄が、最近気になる技術のあれこれをプログラマー弟に聞いていきます。
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お金持ちになれるプログラミングとは?

弟:前回、自動化が好きとか、単純作業が嫌いっていうのはプログラミングができるようになるのに必要な要素だって話があったけど。そう思えるかどうかって、「仕事」「業務」の話に限定されちゃうんじゃないかと思ったのよ。

兄:役立つプログラミング、なわけだ。

弟:僕の上司にもっとプログラマーとしてレベルアップするにはどうしたら良いかって聞いたら、”この作業はもっと自動化できる”を見つけた方が良いよって言われたことあって。それって直接業務効率に結び付くし、そういうのを作るのってスキルもあがるじゃん

兄:一番簡単に組織に貢献する方法だもんね

弟:うん。でも必ずしもワクワクすることではないから、プログラマーに必要な要素とは違うんじゃないって

兄:分かるな。私旅館で働いてたんですけど。旅館なので、「おもてなし」がしたい人が多いけど、一番簡単に組織に貢献する方法は、効率的なオペレーションを見つけることなんだよね。でも、それがみんなの心を潤す仕事ってわけじゃないよね

弟:でも、それができる方がお金持ちにはなれる

30代からでもパソコンは得意なれるか

弟:とにかく大きな壁はパソコンが苦手かどうかってことなんだと思うんだよ。

兄:パソコンが調子悪いと全てWi-Fiのせいにされちゃうからな…。

弟:そういう知識差もあるんだけど…。例えば僕が美容室に行ってお仕事何してるんですかって聞かれるからプログラマーですって答えると「パソコン得意なんですね~」って言われるんだよ。それくらいパソコンっていうものを特別視、別枠で見てるとなかなか難しさがあるよね。

兄:そこの壁は克服できないのかな?

弟:できるとは思うし、できた人もいると思うけど。どうなんだろう…。

兄:うーん、やっぱり頑張ればできると思う!私現場仕事だったから、色んなバックグラウンドの人がいて、今まで飲食の仕事のみの経験だったけど、会計とかマーケティングのスキルとかガンガンつけていった人もいたよ。僕と同じ30歳ぐらいだったけど。

弟:それは仕事できる人だなあ。

兄:まあその方は20代前半でそういうとトレーニングを受ける機会なかったけど、力をつけたってことだから。

パソコンでゲーム、苦手意識を取り払う?

弟:子どもの頃、パソコンでゲームしましょうっていうのあったよね。我が家で。

兄:あー、テレビゲームじゃなくてね。

弟:小さい頃からパソコンでゲームしてたのは良かったかもしれない。

兄:10年くらい前、一瞬パソコン不要論みたいのあった気がするけど。これからの時代はスマホみたいな。一周してパソコン来てる気がする。

弟:今の中学生ぐらいの子供だったらゲーミングPCもらえたら喜ぶじゃんそうやって、リテラシー高められるんじゃないかな。

▼話したこと
 自動化がなぜ業務上重要か/弟が上司に言われたエンジニアがステップアップするのに必要なこと/効率化は組織への貢献方法に過ぎない/旅館のおもてなしと効率化のバランス/お金持ちのプログラマーになるのに必要なこと/エンジニアは面白いものを生み出す人?/「パソコンに抵抗がない」とは何か/美容院でプログラマが言われること/スマホとパソコンが大きく違うと思ってしまう/パソコンでゲームするという我が家の教育方針/今の子供はゲーミングPCが嬉しいはず/プログラミングのための環境を整えられるか/接客業の中でPCへの抵抗感をなくすシーンが無い


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