備忘録

★対象ブランドでの「SNSリサーチ」「コールリサーチ」を設計する
★今ある、レポートの種類を全て列挙する、それをまず組み合わせようとしてみては?
それらのレポートの現状の不満や要望に、結合のヒントがあるかもしれない
その時に、「STP」「3C」「4P・4C」などのフレームで考える
★まず、「月単位のもの」と「3ヶ月単位、または要望によって出すもの」に視点を分ける
★レポートの設計(BIツール、Googleデータポータル・タブローなどでの実装を考える)
表紙:タイトル、期間、解析対象、製作者、セキュリティレベル
ロジックツリー:全体の論理構造(KGI→KSF→KPI→施策 を1ページで)
データ概要:データ量、収集方法、データの精度
目次:章立て、タイトル、ページ番号
提案:組織にて実施可否を問う提案
データ詳細:提案の根拠となるデータの紹介
そもそもこれら↓の計測って?

マクロ解析

  • サイト全体のデータ→トラフィックやユーザー傾向

  • ユーザーや広告の効果などを集計・解析

→成功理由・問題点

  • 事業分析、競合分析を含むことがある

  • オフラインの店舗やマスメディアの結果

→あらゆるデータをもとにウェブに限らないビジネスやサービスの改善
主要な解析指標

  • セッション数、ページビュー数、直帰率

ミクロ解析

主な解析指標

  • サイトへ流入している企業名、地域名、閲覧したページや経路、

訪問頻度、訪問回数、日時

  • ウェブサイトを見ているユーザーの個別の閲覧経路情報が得られるため、

営業部門をはじめとする各部門スタッフのデジタルマーケティングへの関心を集め
それぞれの業務に活かせる
ツール

  • GAのユーザーエクスプローラレポート だが機能制限がある

※↑GAでも見れんことないが、これはMAが得意だな。活かし方は、「顧客理解」
だがらどの部署でも活かせる。
→「リード獲得」「リード育成」→営業部門、インサイドセールス、「顧客獲得」
見込み客を見つける
※ちなみにMAは、ユーザー個別のコミュニケーションを仕組み化がデカイ
(管理)
「リードジェネレーション」(大量獲得)

「リードなーチャリング」(育成)

「リードクオリフィケーション」(抽出)

セールスへ

ユーザー解析

属性

  • 年齢、性別、興味関心、地域、デバイス

仮説:ターゲットとしたユーザが来訪しているか
GA唯一のミクロレポート・ユーザーエクスプローラ
「コンバージョンしたユーザー」「特定のページを経由したユーザー」

これはMAでも
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  • てことはGAでマクロに見るのは、たまにでいい。または、定点観測→異常はないか?

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ウェブ解析の設計

  • データの取得・結合・集計・出力 の4点の確認

→取得、結合 で各データが異なる管理ツールにまたがっているかを確認
→集計、出力 でグラフなど可視化を行うBIツールの有無を確認
該当ツールがない場合、フォーマットの取り決め
※データを視覚化して、直感的に理解できるように

Web

  • GA

  • サーチコンソール

  • MA(シャノン、マルケト)

SNS

  • 各SNSの管理画面

  • 見えるかエンジン

  • ブランドウォッチ

定量

  • いいね数、リツイート数、フォロワー数

  • インプレッション数(アナリティクス機能)

Facebookのエンゲージメント率
Twitter
Instagram
定性

  • コンセプト設計が重要

コール

  • あのテキストで出すツール

  • ウェブサイトでの電話コンバージョン

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