これから京子自身が主人公
久々に今日はカーペンターズを聞いた。
そういえば、昨夜YouTubeで配信されたMTVソロライブで(They Long to Be) Close to You~遥かなる影~を歌ってくれた。
今日を持って齊藤京子さんが日向坂46を卒業された。
本来なら、どこかに自分の名前が入った祝花があり明日の夜は横浜で飲み会に参加するはずだった…
大きく変わった変化、大きなイベントが重なりこの数日は気力で生きてたような物だった。
同い年、昭和歌謡が大好き、月と星が踊るMidnightの頃のミディアムカット…
思い出が尽きないのに、僕のフォトフォルダーにはヘッダーの画像しかなかった…
なぜみんなには思い出が残るのに僕には思い出が残らないんだろう…
思い出が残ってないのに…でも何か語りたい。
思い切って本人のInstagramをお借りしよう。
借りは…流石に返したい。
京子がインスタを始めたのは22年2月14日
そう、「バレンタインデー」でもあり後に日向坂46をこれから背負う「正源司陽子」の誕生日でもあった
バレンタインデーというのは何とも京子らしい
好きなタイプを番組で聞かれても「一途な人」とずーと答え続けた。
一匹狼…ぽさもあるが実は誰よりもアイドルな京子なのだ。
そうそう、やはり最近の京子を語るにはこれを忘れてはならない。
深夜2時台の、それも15分ずつのバラエティー枠からあっという間にテレ朝の看板番組と化したキョコロヒー
この番組で見せる京子を見て自分は好きになった。
日向坂で会いましょうなどでは埋もれてしまっても、ここでは暴れ散らかす齊藤京子を見れた。
日常で起きたイラッとした事、メンバーがこんな変な事してた、話を聞いてるのか聞いてないのか…
こんなに京子は面白くて、でも芯もあるし、でも大好きなものはしょっちゅう変わるという…自分に似た性格もあった。
ミディアムカットにしたのは初のセンター曲「月と星が踊るMidnight」の頃だった。
(1000万再生を祈願して…!)
この時の京子は眩しかった。
本当に自分も楽しかった。
それだけにこの曲の思い入れが強いのも知っていた。
この曲が京子のセンターでやれないのは…辛い
船を下りるか…そもそも船に乗っては降りての繰り返し、もはやわからなくなった。
やはりちょっと自分の気持ちをまとめるには早かったかもしれない…💦
しかし最後に言いたいことがある
ピンと来た方もいるのではないか。
これは先日文化放送で齊藤京子のソロラジオで私がメールで紹介した曲だ。
元々さだまさしさんが歌われてるのだが、自分は元中日ドラゴンズの田尾安志さんがカバーしたバージョンが好きだ。
こんな一節がある
いろんな意味でこれからは齊藤京子自身が物語の主人公だ。
しかし…何故か心配してない。
むしろこれからがめちゃくちゃ楽しみな自分がある。
京子には色々してほしいことがある。
ラーメンの番組、カバーアルバム、神宮球場で始球式もしてほしい
でもとにかく自分を大事にしてほしい。
疲れたら立ち止まるのも大事だ。
無理に前進することが全てじゃない。
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