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【CK3】寛大な心は勇気を知る一族の物語~1話~の設定など



物語の舞台

867年1月の北インドのプラティーハーラ王国内から物語は始まる。王国内は宗教も文化も違う。

王国の北西、インダス川のほとりにある超小国サラスヴァティー

左下は進入不可地形。北(トリバンダプラ)と西(ディバルプル)は伯爵領だが国力は倍以上違い、東(トーマラ)と南(チャウハン)にはそれよりも強い格上の公爵領というとても苦しい立地

超小国サラスヴァティー

国土の東半分がジャングルで産業は林業中心

登場人物

サラスヴァティー領主「ナルパル」(主人公)ランクは伯爵


寛大で穏和、そして忍耐強い性格で武勇は0という平和主義者。飄々とした物言いで大らかな人。時々ツッコミ役。
日々滅ぼされない事を祈ってどうにか生き残ってきた。実は結構スゴい人。突如神の啓示を受ける


一族の名前はジェタニ家。「寛大な心は勇気を知る」がモットー&天命

神の使い「小夜」


猫の化身。人の能力を数値化して可視化できたり性格や特性を一目で見抜く能力を持ち、「人」の部分でサポートしてくれる。
実は別の世界で西のとある半島を統一するお手伝いをしていたという噂も(第1シリーズ)

神の使い「雪」


雪の化身。不慣れなナルパルを主に「知」の部分でサポートしてくれる。
第2シリーズにて初登場の為まだまだ謎が多い。

神ヴィシュヌ
(ナルパルの前に現れて戦乱を鎮める使命を下した)


日々、生き残る事で精一杯の領主が神の啓示を受け、2人の女の子(神の使い)にサポートをしてもらいながら戦乱を鎮めるという使命に東奔西走する物語。1代では無理でも一族で力を合わせて紡ぎながら挑む。果たして!?

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