お金・人脈・健康

タイトルにある３つの要素は、21年近く生きてきて特に大事だなと思ったものです。あくまでも自分の意見ですが、この３つの重要性に順番はないと思っています。むしろ、互いに依存しているのかなと。

それぞれが重要な理由を軽くお話しできればと思います。

お金

お金を嫌いな人はそんなにいないでしょう。「お金なんかなくても幸せ」と感じる人でも、お金があって嫌な人は少ないと思います。

そのようなお金が大事な理由の１つとして、さまざまな経験ができることが挙げられます。美味しいものを食べること、新しい場所に行けること。単なる娯楽という意味でも、経験値を積むという意味でもお金は必要なのです。

人脈

歳を重ねるごとに人脈の重要性を実感しています。高校生の頃まではクラスがあったため、嫌でも人と関わる機会がありました。

しかし、大学に入学すると同じ学科には高校の頃以上に人がたくさんいます。そのため、誰と仲良くするか自分から行動しなければいけなくなりました。さらに、サークルや外部団体、授業で顔を合わせる他の学科の人など、関わる人の幅も広くなりました。

関わる必要のある人が減った分、関わりを作りにいかなければいけない。関わりを増やそうと思えば高校生の頃までよりも増やせてしまう。特に人との繋がりが重要だと感じたのは長期インターンです。同業種で働いている人と仲良くすることで新たな仕事をいただける。その仕事を通して新たな人と出会い、そこで新たなチャンスが生まれる。このような循環を目の当たりにしました。

健康

まだ21歳の若者ですが、健康の重要性を痛いほど実感しました。

例えば、ラーメンが大好きで毎日のように食べていたところ、胃腸を長期的に壊してしまいました。また、高校生の頃はできていたオールも、年々キツくなってしまいました。

また、体調を崩すとモチベーションが下がってしまうんですよね。すると、本来やるべきだった勉強ができなくなり…ということになってしまいます。

互いに関係している

先ほど話した３つの要素はそれぞれが独立しているのではなく、密接に関係していると思います。

例えば、お金があれば行動量を広げることができ、より多くの人と関われる可能性が広がります。また、定期的に検診に行ったり、体に良い食材を購入できたりと健康でいられやすくなります。

人脈があれば良い仕事に就くことができる。年をとっても健康な人を見て健康でいようと思える。健康であればバリバリ働けてよりお金を稼げる。などなど。

長々とお話ししましたが、皆さんにとって大事なことは何でしょうか。ぜひコメントなどで教えてください！

そして来週もこんな感じのお話ができればなと思っております。

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