見出し画像

オタマジャクシ飼育

写真は一番早く上陸したイチロウくんです。

4匹のオタマジャクシ

連れて帰ったのが冬だったかな…
今思うとこんな時期までオタマジャクシのままだったのはかなり栄養失調状態だったんだろうと。
一応名前をつけました。カラダの大きい順にイチロウ、ジロウ、サブロウ、シロウ、ゴロウと。
こんなに長い付き合いになるとは思ってなかったので適当です♪⁠~⁠(⁠´⁠ε⁠`⁠ ⁠)

でもエサを与えても食べないし、あまり元気がありません。当時はカエルに対する知識もあまりありませんでした。
たぶんもう冬眠状態だったんだと思います。
春がきて暖かくなると元気に動きだしました。まるで別の生きもののように(⁠・⁠∀⁠・⁠)エサもめっちゃ食べます。
ただ春になる前にジロウが死んでしまいました。悲しかったです。いろいろオタマジャクシ、カエルに関して勉強しました。

ついに手が出ました

イチロウがそろそろカエルになりそうです。この写真が2022年4月4日に撮ってます。手が出ると呼吸がエラ呼吸から肺呼吸にかわります。ジロウはこのときに死んでしまいました。
水を減らしておかないと溺死してしまいます。
カエルが溺死するとは思いませんでした。今でもジロウには申し訳ないことをしたなと思ってます。


ついにイチロウ上陸

4月7日無事カエルになりました。オタマジャクシで越冬するのはツチガエルとの情報があったのですが…ミドリ色。普通にアマガエルです。小さいです。人差し指の爪くらいの大きさかな。



イチロウ

こんな感じでアマガエル飼育が始まりました。
カエルがニガテな人が多いと思います。
でもこのnoteを見て1人でもカエルがニガテじゃなくなる人が増えるといいな(⁠・⁠∀⁠・⁠)

では今日はこのへんで(^_^)/~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?