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世の中には考えられないバカが存在するのです。④

我々はどちらかといえば、幸福になるためよりも、
幸福だと人に思われるために四苦八苦しているのである
ラ・ロシュフコー

下手の横好きが子供や経験のない保護者相手ならマウントとれて、補欠の球拾いもまともにできなかったの過去を上書きでもできると考えて日本一の野球バカは褒め言葉であると考えるバカを考察してみましょう

参考になるのは 「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治 新潮社です

 1.認知機能の弱さ
   見たり聞いたり想像する力が弱い
 2.感情統制の弱さ
   環状をコントロールするのが苦手
   すぐキレる
 3.融通の利かなさ
   何でも思いつきでやってしまう
   予想外のことに弱い
 4.不適切な自己評価
   自分の問題点がわからない
   自信があり(なさ)過ぎる
 5.対人スキルの乏しさ
   人とのコミュニケーションが苦手
 6.身体的不器用さ
   力加減ができない
   身体の使い方が不器用

 *見る力が弱いと学習面の弱さが生じるだけでなく
  周囲の状況や空気を適切に読めない
 *見えないものを想像する力の中で大切なものに
  「時間の概念」がある、時間の概念が弱い子供は
  ”昨日””今日””明日”の3日くらいの世界で生きている

非行少年にもなれない臆病者でバカ親の庇護があればなかなか気づかれにくいようで、偏差値が体温以下の私立に通えばいい金づるなので、バカはバカのまま卒業させてもらえるのが正にチャップリンがいうところの
Life is a tragedy when seen in close-up,
but a comedy in long-shot.
を体現していて、大人にとっては笑えるバカは子供には害悪以外の何物でもないのであります。

1 家庭の中でも、社会に出て仕事をする時でも、自分の役割を果たすことの必要性を野球を通じて覚えてほしい。そんな話をしています。

「バカの話を聞くとバカがうつるので適当に聞き流して無視しろ」というアドバイスを聞いた子供ほど上達したし、自分の息子はさらに優秀で、そもそも野球なんてバカがやるスポーツだと思ったのか見向きもされなかった事実を受け入れることができない

2 子供がいようが、女性の保護者のがいようが、試合中だろうが、アホ丸出しで、すぐにワガママ聞いてもらえない幼稚園児のようにわめき出して、抗議せれると「よう覚えていません」と、バカ仲間とバカ親にしか通用しない言い訳を恥ずかしげもなくのたまう。

3 何の根拠もなく子供の資質・特徴も考慮に入れることなく、落合博満の神主打法をマネさせて試合でもその打ち方をさせていた。少しでも野球をやった経験者ならあの打ち方はリストと背筋が異常に強くないとマスターできるわけがないことは自明の理であるのにバカは酔ってユーチューブでもみてアホな考えが閃いたのだろう

4 自分が階段踏み外して足を肉離れするような、運動神経の欠片もないドンくさい運動音痴で人様の子供に教えることはおこがましい偏差値が体温以下のまぬけ学校の教育しかうけていないことを理解していない。

5 自分のことを子供にも社長と呼ばせるバカなので、肩書がない世間話ができない。口を開けば楽しそうに誰かの悪口をいうだけ

6 とにかく何をやらせてもドンくさい
外野ノックすらまともにできない程度のレベルで、ノックマシンやピッチングマシーンが大好き

当てはまることが多すぎて、これ以上は例をあげるのも面倒なのでこれくらいにしますが、必死に自分は野球が上手いと思わせたいことに必死で、そのことが笑いの対象になる道化師街道まっしぐらのバカなわけです。
とにかく大人になってもバカのままな人間は実在するので注意が必要です。考察が間違っているなら、彼は境界知能のタダのバカでしょう。


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