3月20日

 水曜で祝日。昼前に起きる。外は強風で、家が揺れるほどの迫力がある。夕方から7時まで友人とゲームをし、出かける。外は真冬並みの寒さと風で、あまりにも人間にやさしくない。
 人とどう話していけばいいか考えていたり、Youtubeのshort動画を見ていたり、そうやって死んでいった時間の中に、もうひとり自分が横たわっているような気がする。救いようのない彼の醜態から、力を得るようにして歩いていかなければいけない。

 どこまで行っても、生活からだけは、逃げられない。