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蒼穹のファフナー3実戦 あの回転体はランプで判別せよ‼︎

どうも、孤道のパチンカーと申します。
最近、左肩が痛み更に仕事で捻って痛めた手首も痛くキーボードすら触りたくない程に痛んでいました。

肝心の肩は不明でしたが、手首は軟骨損傷をしていました😓

幸い(?)左側でしたから良かったんですが、右だったら無期限でパチンコ禁止という事態でしたね。
今のパチンコってストローク合わせとかでなにかしら捻りが必要な機械ですから。

さて、前置きは置いといて、今回はSANKYOの蒼穹のファフナー3を試し打ちしてきました。
このファフナー3を打ってわかった事を披露します。

蒼穹のファフナー

蒼穹のファフナー。これを聞いてピンと来た方は結構多いかと思います。

初代蒼穹のファフナー




あの伝説と言われた初代蒼穹のファフナー。

8時40分狙い。止め打ちしてこのタイミングで狙うと最低でも5万発分の日当が稼げたほどの伝説のパチンコでした。

蒼穹のファフナー2


伝説の初代からそれなりの期間を経て現行基準機で復活したのが蒼穹のファフナー2です。

この辺からいわゆる"デキレ"っぽい感じになってしまいましたが、

"サポート玉"次第ではガチの要素も残っていた台ですね。

一応現行機なので置いているお店は結構あります。

このファフナー2には甘デジ仕様もあります。

蒼穹のファフナー2甘デジ

蒼穹のファフナー2

蒼穹のファフナー3

そして、鳴り物入りで登場したのが蒼穹のファフナー3です。

スペックとしては1/99で小当りをして役物のVに入れば当たり更にVに入れば連チャンと表面上は初代を踏襲してるように見えます。

スペック

スペック詳細

決戦図柄停止確率1/99.9役モノ
成功率決戦Vチャレンジ約1/5蒼穹作戦約1/2蒼穹作戦(RUSH)
の性能突入率約19.5%継続率約50%実質突入率約1/512出玉初回3000個2連目以降3800個

決戦Vチャレンジ成功R電サポ払出割合8R+
10R×2蒼穹作戦突入3000個100%

蒼穹作戦成功R電サポ払出割合10R×1蒼穹作戦継続3825個100%

振り分けの詳細

見た目上は役モノでV入賞を抽選しているように見せているが、内部的には以下の振り分け予め決定している。

通常時
(特図1)R電サポ払出割合8R時短1万回※480個19.5%8R時短ナシ240個80.5%

RUSH中
(特図2)R電サポ払出割合10R時短1万回※1275個100%

※3回リミット到達で時短ナシ+残保留1個

【必読】注意点

初当りRUSH突入後は必ず液晶で「右打ち」の指示が出てから打ち出すようにして下さい。頻繁に起こる事ではありませんが守らなかった場合は出玉が1000 or 2000個少なくなる可能性があります。

出玉を損する仕組み

本機はリミット機で大当り3回がワンセット。ヘソ残保留で当たっていた場合はこの3回のうち1回or2回が特図1の出玉になってしまうのが原因。

ヘソ残保留で当たっていた場合は液晶に右打ちの指示が出ず上アタッカーがパカパカします。ここに玉が入ってしまうと特図1当りとなるので、玉を打ち出さずに見守ればOK。

引用元:ちょんぼりすた


では、あの回転体はガチ抽選なのか?それとも完全デキレか?

ファフナーと言えばあの回転体です。

初代

ファフナー2

更にはパチスロにまで(汗)

ファフナーと言えばこれはかかせない回転体は当然のことながら3にも搭載されています。

見た目はステージの玉の揺れでVを狙う構造になっていますが・・・

これがうまくいかない・・・。

更にはVに入ったと思いきや1コマずらされる事も多々なのでおかしいと思っていたんです。

最悪、"どつく""油塗る"といったゴトも検討しましたが、

どうやらこの回転体、完全なる"デキレ"ということが判明しました。

回転体のVの合否はランプによる演出

では、なぜ入ると見込んでも入らないのか。
その原因は小当りにあります。

まずは1/99で決戦図柄を確保して小当りを当てます。

この小当りの時点でVの当否をランプで抽選しています。

セグランプは通常のSANKYO、JB、ビスティの台だと下の図になります。

セグランプ
①②③④ ①②③④
⑤⑥⑦⑧ ⑤⑥⑦⑧
┗特図1 ┗特図2

J-RUSH シンフォギア、真紅までのエヴァンゲリオンといった大半のSANKYO台はこれです。

これがファフナー3だと

セグランプ
①②③④ ①②③④
⑤⑥⑦⑧ ⑤⑥⑦⑧
┗特図2┗特図1

になります。

つまり、ヘソ小当り=特図1になるので注目すべきはここです!

今回はVの当否のランプを公開します。
ここを見極めるだけでファフナーの勝率が確実に上がるはずです。


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