一人反省会と他人目線
変化への適応が難しい私。
4月から上司が一気に変わり、今までの「当たり前」が崩れ、しんどい。
でも、以前ならもっと自分を責めるような考えでいっぱいになってたと思う。今はマシ。
新しい上司と私
めちゃくちゃ忙しくしてるところに、上司の質問。
どうも私の答えがずれる。
それが聞きたかったんじゃない、みたいな、苦笑いの上司。新しい上司はめちゃくちゃできる人で、人柄もよさそう。
でも、やっぱりしんどい。
見てる目線も違うし、もっている常識も違う。そら、ずれるわね。
でも、すみません。本当に今週は忙しくて。自分の目の前にある仕事をやっつけていくので精一杯。
こういうとき、自分の考えをちゃんと言語化できる人だったらよかったなぁと痛感する。
私は感覚派。言語変換せずに、ものごとを把握して選択・判断してると感じる。
もっと人に伝えられたらいいのに。でも職場でそこに労力をかけられていない。そして、その努力さえ放棄気味。
一人反省会
頭の中で一人反省会をしている。
自分から見た世界を、人の目線で見直して、反省会をしている。
でも、もしかしたら、これは要らないのかもしれない。
反省は大事。でも自分を責めないでおこう。
私、精一杯がんばってる。がんばりすぎてる。
前はもっと、自分のダメなところに焦点をあてて、わぁー!ダメだー!ってなっていた。小さなミスを見つけては、私全部がダメな気がしていた。
今は、よしよし私、がんばってる。
ミスもある。でも精いっぱいやってる結果だ。
それ以上はもうできなかったんだ。
お腹のところが、ぽっかりあいてしまってる感じがする。
疲れてるからかな。
さっきもやったけど、慈悲の瞑想でもして、自分を満たそう。
思い立って鍼灸院の予約も入れたし。
自分を癒しながらやりすごそう。
変化
一人反省会は、自分目線から他人目線に変換するときに起きてる気がする。
あ、あの人はこういう意味で言ってたんだ!とか。あぁ、あの人からしたら、私の言動はズレてたなぁ…とか。
でも、他人目線に変換するのって要る??って思えるようになったのは、すごく大きい。
どうせ他人目線を知ったところで、自分の行動を変えないんだし。ただ嫌な気持ちになって落ち込むだけ。
自分目線だけで見て、自分の気持ちをしっかり受け止めよう。
まだまだ他人目線に変換してしまうけど。
そして眠れなくなったりしてるけど。
まずは自分から。自分を満たした上で、人のことを考えよう。
自分は何を感じてるのか。
怒り?もどかしさ?恥ずかしさ?
悲しさ?寂しさ?
あ、めんどくさい、か?
自分ファーストで。
自分の気持ちを感じて、味わって。
それから固まった体を、ふわっとさせて。
そんなところで、一人反省会を終わりにしたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?